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記事一覧
いつかの日記 #1 〜誰も傷つけたくない話〜
私は誰も傷つけたくない世界で生きてる。
誰も傷つかないためにならはっきりものは言えるんだけど、誰かが傷ついてしまうことに対してははっきり言えない。たとえそれで自分が批判されても誰かが傷つくことがなくなるなら、私が代わりになるしっていうスタンス。もっと自分出した方がいいとか言われることもあるけど、偏った意見で発言することがどれだけ人を傷つけちゃうのかちゃんと考えて、これなんだよね。
実は、今もここ
いつかの日記 #2 〜最近は「悲しい」話〜
最近は悲しいでしょ。みんな。
私はあと少しで誕生日なのに家族以外の誰とも会えない。学校にも行けない。アイドルもバイトもモデルもできない。何もできない。なんて悲しい生活なんでしょうか。
(これ綴るとき「密」と「ソーシャルディスタンス」を意識して全部の文字を離そうとおもったんだけど、さすがに読みにくいかなと思ってやめた。)
やっと昼夜逆転が治った。それまでは本当にしんどかったなぁ。夜寝れない。心配
いつかの日記 #3 〜友達の話〜
私の1番大好きな友達は、今年が人生の折り返し地点だという。あと20年生きたら死ぬらしい。無理に老いてまで生きたくないらしい。1番楽しく生きれるときで終わりたいらしい。そんなことを超軽く話してくる。かれこれ5回以上はこの話題に触れている。
そんなこと言ったってどうやって死ぬのか疑問だし、自ら命を絶つなんてことをしてしまうのかとヒヤヒヤする。
でも、私はその子と20年経っても、30年経っても、10
いつかの日記 #4 〜制服を着たい話〜
私はもうすぐ21にもなるけどかわいい制服が着たい。
中学の頃は制服がなくて私服だった。そして高校は一発でその高校だと分かってしまう特徴的な制服だった。私の高校は校則が昭和時代かのように厳しかった。(昭和時代の校則知らんけど。)
校則の厳しい女子校で、髪は三つ編み!でも三つ編みはめんどくさい。だから髪は短くしていた。
メイクは禁止!そのせいか普段メイクに触れてない子が多かった。私が可愛くなりた
いつかの日記 #5 〜ババ抜きは2人でも楽しい話〜
突然ですが、ババ抜きは何人でしたいですか?
だいたいの回答は3人以上だと思います。私は2人でやっても楽しいと思える派です。
でも、2人でババ抜きをしようと提案してもほとんど断られる。理由を尋ねると「2人でやってもつまんないじゃん(笑)」なんです。
…え?2人でやっても楽しいよ?
3人以上の楽しさは、ババを誰が持っているか分からないところにある。
2人の楽しさは、ババを誰が持ってるかは分か
いつかの日記 #6 〜生まれてきてくれて有難うの話〜
今日、誕生日を迎えて「生まれてきてくれて有難う」と言ってもらえた。
21年前、私はただ産み落とされただけの人間だった。21年前に私が生まれなくても変わらないんだろうなって思う。
だけど、今 私がいなくなってしまったら生きていけないほどになってしまう人がいる。それが私の生きてきた証で、生きる意味で、生き続ける価値だとわかった。
もちろんこれを読んでるみんなにもある。求められる数は関係なくて、ど
いつかの日記 #7 〜オンラインが苦手な話〜
オンライン○○ってたくさん聞くけど、
私はオンラインが苦手。そのままの尊さとかしっくりくる感覚が味わえないから。媒体を通すとあたたかさが減ってどうしても冷たくなるから。
だから、なにもかもやる気ありません!って言いたいんじゃなくて、逆にやる気に満ち溢れてる。
今はこんな状況だからオンライン○○に頼らざるを得ない。でも今までの満足感は賄えなくて。人間同士の直接の対話ってすげ〜!ってなった。それ
いつかの日記 #8 〜すべて愛せよっていう話〜
好きならひとつ残らず すべて愛せよ!
YouTubeの広告ですごく感じる。
お決まりの例がこちら
「大根足で女として見れないので不倫!」
「彼女が太ってるから浮気!」
「好きな子が脱毛してないので萎えた!」
↓
は?許せん!
↓
見返して復讐する、頑張って復縁する
いやいや、待って、そんな人とは今すぐ縁切って人間関係スッキリしろ。
(もちろん広告だから煽りに煽って売上伸ばしたいのも重々承
いつかの日記 #9 〜ゴリゴリのおしおしの話〜
超おすすめゴリおし。ゴリゴリのおしおし。
おしおしのゴリゴリ。紹介します。
あのね、この期間、家族揃って食事をする機会が増えた。大学生にもなるとバイトで夜遅くなったり友達とご飯を食べたりするし、はたまたアイドルをやっていると夜にライブがあったりする。だから今はほんとに絶好の機会!
料理もみんなで協力して作る。そこで便利なのが!
ホットプレート!じゃじゃん!
ホットプレートで作ってきたものは
いつかの日記 #10 〜よく聞かれるダイエットの話〜
ついにこの日記も10日目。三日坊主の私がここまで続けられてるのは本当にすごい!!
私は可愛くなりたい。どうしても可愛くなりたい。
この期間で私は自由時間が膨大に増えたから「可愛くなりたい」の気持ちをちゃんと形にしようと思った。
その中の一つがダイエット
私のダイエット生活は死ぬまで続けられる。短期間で痩せるとリバウンドするし精神的に辛くなるから、楽だけど持続性がある「慣れ」を利用するダイエ
いつかの日記 #11 〜言いにくいよの話〜
※あらかじめおつたえしますが、今回のノートはサボりではありません。
とあるファッションブランドのInstagramを見てて、どうしても、これなんか言いにくいよ!って思ったコメントがあるから紹介するね!
「サテン素材のとろみのある落ち感が魅力的な一本」
なんか言いにくいの!特に寝っ転がったら言いにくいからやってみてほしい!笑
みなさん、ぜひ探してみてください😌
いつかの日記 #12 〜日記をnoteにする理由〜
私は高校生のときから手帳に日記を書くようにしている。「できるだけ毎日」が目標で、一日の終わりのちょっとした時間にその日の出来事や考えたことを綴るようにしていた。
一日の終わりに落ち着いた時間を作ること、その日を内省して明日もちゃんと生きることは大切だと思う。1年経って振り返ると辛かったことが糧になっていたり1年の出来事が一気に蘇って来年も頑張ろうと思えるから日記はいい。
そして今はこのnote
いつかの日記 #13 〜こわい先生の話〜
こわいと思う先生がいた。習い事のバレエ。
バレエに行くとなると必ずお腹が痛くなる。いつも車で送ってもらうかバスに乗って行っていた。教室の前の大きな坂道が来ると「もうすぐだ…」と思って冷や汗をかいていた。
何回怒られたか分からない。お団子を引っ張られて怒鳴られた。足の爪は剥がれてボロボロになっても踊り続けた。役を降ろされたこともしばしば。精神的な指導もされた。教育方針が間違っていると親の前で断言
いつかの日記 #14 〜お酒の話〜
成人して1年になるけど、お酒をのむ機会が本当にない。そもそも飲み会に参加しない。万が一参加することがあってもだいたいソフドリにする。
別に弱いわけじゃないし、むしろ全然強いんだけど炭酸苦手だしお茶のがよくない?ってなっちゃう。
でも、ほんとにたまーーーーーに飲みたくなる。
で、今がそれ。
ほんとにごくたまにしか飲まないから、お酒をのむってなるとわくわくする。酔ったときのふわふわ感とか楽しい