いつかの日記 #6 〜生まれてきてくれて有難うの話〜

今日、誕生日を迎えて「生まれてきてくれて有難う」と言ってもらえた。

21年前、私はただ産み落とされただけの人間だった。21年前に私が生まれなくても変わらないんだろうなって思う。

だけど、今 私がいなくなってしまったら生きていけないほどになってしまう人がいる。それが私の生きてきた証で、生きる意味で、生き続ける価値だとわかった。

もちろんこれを読んでるみんなにもある。求められる数は関係なくて、どれだけ深く求められるかだと思う。

こんな時期に迎える誕生日だから絶対に味気ないと思ってた。

だけど、非日常的な幸せを味わえた1日だった。

日付変わった瞬間にお祝いしてもらえたし、ビデオ通話をしてくれたし、名前であいうえお作文を作ってもらえたし、かわいい画像を作ってもらえたし、ストーリーでもお祝いしてもらえたし、準備手伝わずにおいしそうなごはんが出てきたし、誕生日ケーキも食べれたし、長文のメッセージがたくさん届いたし、好きなところを10個言ってもらえたし、当日に届くようにプレゼントを郵送してもらえたし、お手紙を書いてもらったし、オンラインのギフトをもらった。

これらすべて私にかかわってるみんながしてくれたことです、ありがとう。

21歳になって将来のことを考えたとき、誰も傷つかない世界を作れる人になりたいと思った。今は自分のSNS上でしか作れなくても、将来は広い現実世界で作れるようになりたいと思った。

みんながみんなに優しくて、ひとりひとりがしっかり強くて、だけど繊細な世の中になってほしい。

このような活動をしてる身だから自己アピールとか自分の知名度アップとかの方が大事なのかもしれないけど、私はこの活動を通して自分の確立した考え方で救われる人が増える方が幸せです😊

今苦しくて辛い人も、なんとなくやるせない気分になっちゃう人も、呑気に生きてる人も、頑張ってる人も、みんな。生まれてきた証と生きる意味と生き続ける価値をしっかり証明されるような幸せになれる世界にしたい。生まれてきてよかったって思ってほしいな。

生まれてきてくれて有難う。

※今回限りは「いつかの日記」ではなく「今日の日記」になりました!

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