ささきなつみ

深夜テンションで執筆しております。

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マガジン

  • 熱帯植物探検隊

    熱帯植物に会いに行くねん。簡単な観察記録

最近の記事

こんな時間の横須賀ビールと酸辣湯麺、素敵じゃないか

    • 鉄橋 てっきょう らっきょう

      • 国立科学博物館へ行こう!

        男性ブランコのコントライブ「嗚呼けろけろ」で始まった、2024年。 初笑い用に配信チケットを買っておいて正解でした。これをきっかけに、科博に行きたくなり、、、早速行きました。 この行動力が私の良いところなのです。 閉館まで時間がなくて、あまりじっくり見られていないのですが、すべての階を見て回ることが出来ました。あまりの展示品の多さにおなかいっぱい! 中でも一番印象に残っているのは、シアター360°。まさかの一人観覧で、しびれました、、、。というのは少し嘘で、腰抜けそうになっ

        • 茅ケ崎の海のおはなし

          サザンオールスターズ 茅ケ崎ライブ2023 9月28日(木)に参戦したのです、わたくし。 その感想や、はじめて茅ケ崎に訪れたあの日の思い出を語ります。 サザンを好きになったきっかけ 出会いは2022年の夏、設計課題の模型を徹夜で作っているとき。 適当にSpotifyで音楽流していたんです。すると、「LOVE AFFAIR~秘密のデート」が流れてきました。何この曲!好き!ってなって、他の曲を探すと良い曲ばっかりで、気付いたらお気に入りプレイリストがサザンまみれに。 令和な

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        • 熱帯植物探検隊
          2本

        記事

          下水道科学館

          大阪市此花区にある「下水道科学館」 下水道のイメージががらりと変わりました。 小学生の自分を連れてきたい!と思うような場所。 こういうところ好きですわ。 音響や照明の演出が立体的で、最先端な感じ。 でも取り残されず、簡単で楽しめるゲームがたくさんで楽しかった~ 演出が独り歩きしていない感じ。 全体的に可愛らしいデザイン。そして清潔な印象を感じさせる空間でした。 爆速で退館したので、あんまりキャプションとか読めてない。(15分くらいで出た。) 今大阪に行くと、町全体が万博

          「はじめての埼玉。」は間違いでした。高校時代に遠征で訪れていること、記憶から翔んでました。 そして翔んで埼玉、見たことありません。ごめんなさい。 ちなみに高校時代に埼玉で演奏会に出演したよ。

          「はじめての埼玉。」は間違いでした。高校時代に遠征で訪れていること、記憶から翔んでました。 そして翔んで埼玉、見たことありません。ごめんなさい。 ちなみに高校時代に埼玉で演奏会に出演したよ。

          atelier京ばあむへ。

          atelier京ばあむ かれこれ京都に住んで長いけど、京ばあむを食べたことが無かった。 京土産といえばマールブランシュでしょ!みたいな 頭かたい、ザ・京都人思想を持っていたのでしょう。 でももう違いますよ。 京ばあむとの出会いに感謝。これこそが企業ミュージアムのあるべき姿だよね。 京ばあむを買うための施設というより、京ばあむと出会うための場所。 ミュージアムというだけあって、工場見学も気軽に楽しめちゃうから 人と企業を繋ぐ施設だと思いました。 併設されているカフェには行けて

          atelier京ばあむへ。

          はじめての埼玉。翔んだよ。

          本が創る空間って可能性があるよね。 大垣書店のような、本が探しやすい書店があれば、 思いがけない本との出会いを果たす蔦屋書店もある。 そして今回訪れた角川武蔵野ミュージアム。 小人になったような気分で本で作られた空間を歩く。ふと目に留まったワードから本を手に取る動作に繋がる。20mくらいある本棚に映し出されるプロジェクションマッピング。 書店や図書館とは全く違う、本へのアプローチ。 中々面白かった。今回は、展示は見ていないけど、永野護さんの原画とかダリ展もやっていました。

          はじめての埼玉。翔んだよ。

          夢の島熱帯植物館

          行ってきましたよーーーー夢熱! 新木場駅を降りて、少し歩く。 見えてくるよこの建物が! 入館料250円となんとも嬉しい価格設定。 建物と温室の間に1.5mくらいのすきま空間があったのだけど、 それ良かった。写真は無いよ。 広すぎなくて、疲れない構成が好きです。 たくさん見られた方が嬉しいお得感もあるけど、さらっと見て楽しめるのも大切だね。 カフェが工事中だったので、好きに休憩してね空間。 これが最高でした。 間近で見られるけど、濡れない、でもちょっとだけ不気味さもある感

          夢の島熱帯植物館

          イノダコーヒー本店の朝食

          イノダコーヒー本店ってのが、京都にあるんだけどね、 屋内でも屋外でもないこの空間が、天国みたいで好き。 鳥もいるってのが、天国な感じの雰囲気を作っているよね 本店に来た場合は、この空間は忘れずに押さえておいてね。 あとはコーヒーも美味しいし、庭の空間も素敵。 かなりお気に入りの空間。混んでないタイミングとかあるのかな? また訪れたい場所です。 あ、朝食について触れるの忘れてた。 でもいいや さようなる。

          イノダコーヒー本店の朝食

          カワスイに行ったのです。ウレスイ♪

          以前カワスイに訪れた後、スマホのメモに書いていた感想をここに載せます。なんてったって、私のノートは「どこに行ったか忘れない為のクラウド」ですから!(最初の投稿と全然違うこと言ってるじゃな~い! カワスイとは、そしてカンソウ カワスイってのは、川崎駅すぐそばの商業施設「川崎ルフロン」内にある水族館のこと。2020年にオープンした世界の美しい水辺を五感で感じる新感覚エンターテインメント水族館らしい。 田舎者なので、商業施設の中に水族館があるてことに驚き。 いきものたちの

          カワスイに行ったのです。ウレスイ♪

          忘れられない宝ヶ池

          行きました! 村野藤吾さんの階段を見るため、宝ヶ池プリンスホテルへ。 宝ヶ池プリンスの最寄り駅「国際会館駅」とホテルは目と鼻の先にあります。ホテルに入ると、円形の庭を軸にラウンジやロビーがあり、常に内側の庭を楽しむことが出来ます。円形に沿って歩きながら村野藤吾さんの階段を昇り降り。繊細で印象的なデザインでした。私は大きい柱の周りを滑らかに演出するスロープがお気に入りです。太い柱の存在感と相反している感じが良くて、柱周りの空間に可能性を感じました。 村野藤吾さんの階段のお勉

          忘れられない宝ヶ池

          リニア・鉄道館(@名古屋の金城ふ頭)

          面白かった!!!!!!!! 子供のころは鉄道博物館によく訪れていました。 ここは初めてだったので、新鮮な気持ちで感想を書いてゆきます。 最寄り駅を降り立ってすぐ、かっこいい直線の建物がリニア・鉄道館です。 JRなんだね~ブリッジの見え方も良いな。 展示スペースに入ると、いきなり銀河鉄道の世界観で壮大でした。 鉄道ってかっこいい!と思わせる演出です。 一つ目の展示室をくぐり抜けると、次は明るくて開放感のある大空間の展示室。暗→明の空間の変化もあって、小さいころに訪れた博

          リニア・鉄道館(@名古屋の金城ふ頭)

          三菱みなとみらい技術館

          私は幼少期から図鑑を読むのが好きでした。 ただ読むんじゃなくて、理解した内容をイラストに起こすのがとにかく好きで! 「絵ばっかりじゃなくて、勉強しなさい」と言われて育ったので、 図鑑の内容を絵にすれば、合法的に(?)絵をかけるからっていうのがきっかけ。笑 でもそう考えて行動に起こした小学生の自分、天才◎ 食べ物に関する図鑑では、豚肉の部位の絵を描いて、線引っ張って調理方法描いてみたり。 地球環境の図鑑では、水の循環を表現するため小人に雫を運ばせてみたり。 私が今回訪れた

          三菱みなとみらい技術館

          【また行くわ】咲くやこの花館

          鶴見緑地にある熱帯植物館「咲くやこの花館」行ってきました。 今日はその感想を書きます。訪れたのは五月の終わりごろです。 鶴見緑地駅から向かう道中に心地よいパブリックスペースが。 着きました。 外観は折り紙のようで格好いい。入ると、香りや音で全力で熱帯を感じる空間です。今回は、写真多め。早速見ていこう。 真夏にはちょっとしんどい暑さかな。また秋に訪れたいです。 今回はたくさん癒されてきました。 次は、しっかり名前や場所も覚えたいです。絵も描こう。 とにかく熱帯植物館は本

          【また行くわ】咲くやこの花館

          テート美術館展を見た記録。国立新美術館へ行く。

          こんにちは。 今日はタイトルの通り、テート美術館展の感想を書きますわえ。 はじめての国立新美術館の印象も語っております。 作品の感想。 光の描かれ方に着目して作品を鑑賞していくと、天使と悪魔で光の当たり方が違うことや奥行きの壮大なスケール感が生まれるに気が付きました。また、コンスタブルの作品を見ていると光の描き方によって生まれるコントラストからモチーフの温度を感じました。つまり、光を描くと平面上にストーリーが生まれる!光の当たり方によって、見る人に光源を想像させる構図で面白

          テート美術館展を見た記録。国立新美術館へ行く。