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ゴヤ

ゴヤが、"現実に輪郭なんてない、あるのは奥へいく面と、こちら側へせり上がってくる面だけだ" と言ったのは、要約すれば、絵はまじで自由だぜ、と言ったのと同じ。彼の自由自在に対する自負と畏れ。

これ以降の巨匠たちはみんなこの言葉を勇気を持って実行しているように見える。

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