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氣付き

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2021年9月の記事一覧

全てが内包された世界

全てが内包された世界

「ジャッジを手放す」
昔から何千回何万回と、色々な人が語ってきた言葉だし、私自身も少しずつ手放してきたつもりだった。

しかし、全く手放せていなかった。
マスター・ハゲさん、西野龍三さんのnoteは、わたしに氣付きのきっかけをくれた。

この騒動が起きてから、分離意識、ジャッジしまくりの世界に、私は完全に没入していた。
自分の内面の恐怖、拒否感、生理的嫌悪感、異なる意見を受け入れられないジャッジ意

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スキが廻る街

スキが廻る街

「暮らしたい未来の街」というテーマが出されていたので、自分はどんな街に住みたいのだろうと考えてみました。
noteのスキ機能のように、街で出会う人達にスキを送れたら楽しそう。

いつもマンションを掃除してくれる、管理会社の人にスキ!

散歩してたら、綺麗な花壇。スキ!

公園で遊ぶチワワと可愛いお姉さんにスキ!

スーパーレジ打ちの方の朗らかな笑顔にスキ!

楽しそうにふざけながら下校する中学生に

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どぅし(友達)になりたいだけ

どぅし(友達)になりたいだけ

以前、noteに書いたマスクメロンなし接客している、お気に入りの美容師さんとお話した時に、印象的だった会話があります。

「あの人たち(支配層)はね、
どぅしになりたいだけさー。
意地悪しないで、素直に仲間に入れてって言えばいいのに。」※どぅし : 沖縄方言で”友達”という意味

この言葉は、今起きている状況、隠されてきた闇歴史の本質を突いていると、私は思いました。

支配層の人達の社会は、私たち

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日本語脳

日本語脳

日本語って、不思議ですよね。

虫の声を左脳(言語脳)で聴くのは、世界でも非常に珍しく、日本人特有(母国語を日本語としている人)のものなんだとか。
日本語と同じパターンはポリネシア語でしか見つかっていないそうです。

右脳と左脳と虫の声

東京医科歯科大学名誉教授、角田忠信博士によると、西欧人は虫の音を右脳(音楽脳)で処理するのに対し、日本人は左脳(言語脳)で受けとめる、つまり虫の「声」として聞い

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自分でいられる場所

自分でいられる場所

平日に仕事を休んで、お気に入りの美容院に行くのを、密かな楽しみにしている。

オーナースタイリストさんお一人でやってるマンツーマンの美容院で、マスクなし接客を貫いている。

ホットペーパービューティーでたまたま見つけて、3ヶ月ほど前から通っている。

初めて店に入った時、マスクなしの笑顔で
「こんにちは」
と、声かけられた瞬間、お気に入り決定(笑)。
以前は当たり前だった口元の見える会話が、こんな

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