どぅし（友達）になりたいだけ

以前、noteに書いたマスクメロンなし接客している、お気に入りの美容師さんとお話した時に、印象的だった会話があります。

自分でいられる場所｜さろひと｜note

「あの人たち（支配層）はね、
どぅしになりたいだけさー。
意地悪しないで、素直に仲間に入れてって言えばいいのに。」

※どぅし　: 沖縄方言で”友達”という意味

この言葉は、今起きている状況、隠されてきた闇歴史の本質を突いていると、私は思いました。

支配層の人達の社会は、私たちよりずっと厳格で絶対的なピラミッド構造になっているのではないでしょうか。
世間の矢面に立たされて、名前も顔も晒されて、悪の権化的に祭り上げられてる権力者達は、あくまでこのピラミッドのトップに君臨している何者かの手下に過ぎないはずです。

成果を上げれば条件付きで認められるけど、失敗すれば見捨てられ、最悪消されてしまうような冷たい恐怖で支配されているのではないでしょうか。
一度この中に取り込まれたら、抜けることも逃げ出すことも出来ない生き地獄。

そして、その支配層のトップも、自らを崇めさせることでしか自らの存在価値を感じられなくなっている悲しい存在。

そうであれば、私達が取れる戦法は…

北風と太陽作戦！

北風（対立の波動）では、相手も頑なになり、さらに攻撃性を増すだけ。
太陽（愛で包む波動）で、相手の冷たく硬くなった心を溶かし、ただ存在するだけで良いんだよと笑顔で優しく迎え入れれば、地球上のみんなで幸せになれるのではないでしようか。

光だけの世界も闇だけの世界も存在しません。
陰陽統合こそが、今起きていることの本質だと私は思います。
最近は、対立の波動を出さないよう、望まない未来に意識を同調させないよう気をつけています。

あっち側もこっち側も
ワクちゃん打っても打たなくても
みんなどぅし！

分断は超えられる pic.twitter.com/08uGj3E8gq

— 夢実現☆ITコンサルタント　市村よしなり。 (@yoshikun) September 8, 2021