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【大阪】難波八坂神社

2月の3連休を使って、大阪一人旅をしてきた。
前回、Hotel Noum Osakaについて紹介してから1ヶ月以上空いちゃった、、。
興味があれば、前回の記事も読んでいただけると嬉しいです☺︎

この大阪旅行が本当に良かったの。
2ヶ月経った今でも余韻に浸っているくらい自分の感性を目覚めさせてくれた。
今回は、その時に訪れた神社のことについて。


難波八坂神社の獅子

大阪のJR難波駅から徒歩で約10分くらいしたところに難波八坂神社がある。
この神社の特徴は、大きな獅子が出迎えてくれるところ。
見出しの写真にも載せたけれど、ほんとーにデカい。
私は、正面からではなく、裏の鳥居から境内に入ったから気づくのに少し時間かかったけれど、正面から入ったら結構ビビるんじゃないかなってくらい。

正面の鳥居にて

この獅子は”獅子殿”と呼ばれていて、実はこれは本殿じゃない(笑)
本殿は本殿で、この横にしっかりあった。
この獅子殿の大きさは高さ12m、幅11m、奥行き10mとビッグサイズ。
獅子殿の下で参拝したら、結構な迫力があった。
「これは、インパクトあるわ、、」
この獅子殿を見ただけで、パワーもらえそうって思うくらい。

日本人だけでなく、外国の旅行客の方もかなりいたから地元の人だけではなく、世界的なパワースポットなのかも(笑)

この獅子殿は学業や勝負事のご利益があるそう。
勝手な見解だけど、勝負事だけではなく全てにおいて強くなりそう。

ユニークなおみくじたち

難波八坂神社のシンボルである獅子殿で参拝するだけではなく、
本殿の横に置いてあるおみくじたちをチェックすることも忘れずに。
それぞれの名前に合わせて、小さなマスコットがついてくるのがこの神社のおみくじの特徴。

鯉のマスコット付きの恋みくじ

恋みくじにかけて鯉付きのこのおみくじがなんか可愛くて私も引いてみた。
内容は結構ちゃんと書かれていて、ユニークな見た目だけど、ちゃんとしたおみくじだなと思ったのを覚えてる。
恋みくじの他にも、安泰にかけた”鯛みくじ”やだるまみくじもあったので、訪れた際はぜひチェックしてみてください。

まとめ

この神社を訪れた理由は、
”何このインパクトある獅子!”
だった(笑)
実際に行ってみると想像以上にデカくて、おまけにユニークなおみくじもあって、大阪ならではの面白さを出した神社を感じることができた。
ユニークさだけではなく、境内には梅の花も咲いていて、春の訪れを感じることができたりして、自分の感性を磨けた気がした。
難波だから結構ガヤガヤしているのかなと思っていたけれど、そうでもなくて、神社の周辺には飲食店とかあるものの、落ち着いた雰囲気が漂っていた。

2月上旬には梅の花が見頃


神社を後にして難波駅に戻る時、
大阪を感じられる神社だったな〜と余韻に浸り、ちょっとだけパワー回復。
浪速の面白くする力を感じた難波八坂神社でした♪

インスタでは他の写真も載せているので、ぜひそちらもチェックしてください☺︎




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