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わたしの野望

こんばんはsarasaです。

今日はわたしの野望について書きます(笑)


それはズバリ自叙伝の出版!です。
そんなこと?と思いましたか?

理由を書いていきますね。

携帯小説の全盛期を知っている

わたしが中学生、高校生の頃、携帯小説がとても人気でした。

恋空や赤い糸なんかが流行った時代がわたしの青春。

当時本当にいろんな携帯小説を読んでは感動し、時には苦しくなりながらたくさん心を動かされました。

その時からわたしもいつかは小説を書いてみたいと思うようになりました。

わたしにも語れるくらいいろんなことがあった人生だ!
これは書ける!なんて思っていました(笑)

携帯小説って割と皆さん実話を書いていたので自叙伝みたいだなあと思っていたので、憧れていました。

わたしの人生

でも当時のわたしはどん底にいました。

毎日死にたくて仕方なくてなんのために生きたら良いのかわからない。

そんなわたしが小説なんて書いても仕方ない。
ただの病み日記になるだけ。

そう思っていたので当時の流行に乗る(特に執筆する)ことなく時が流れました。

それからもあまり良いメンタル状態にはなりませんでした。

何かあればすぐに死にたくなって生きることをやめたくなる。

どうせならハッピーエンドが良いのにこのままでは小説の結末がかけない。

ですが、最近はやっとハッピーエンドにできそうな人生になってきました。

それでまずアウトプットの練習としてラジオトークというアプリで自分の人生を語る収録をあげ始めました。
振り返って収録しようとするとあんなに辛かったことももう忘れてたり、いまでも鮮明に覚えていることがあったり、新たな発見がたくさんありました。

再三登場するこのリンク(笑)

そして最近はKindle本が簡単に出版できる世の中になったと聞きました。

今の目標はKindle本出版

そこでどうやったら出版できるようになるのか調べました。

売れる、売れないは別として出版するだけなら意外と簡単そうでした。


そうなるとあとは気持ち次第だな〜と思いましたが、
やはり出すなら中途半端なものではなくちゃんとしたものを出したい。

文章をちゃんと書けるようになりたい。

だからまたnoteでとにかく書く練習だなっという結論に(笑)

人生に無駄なことは一つもないので、今何かを考えて一生懸命生きていることは絶対何かに繋がっているんです。

もしかしたらその頃にはKindle本じゃないプラットフォームになってるかもしれないけどそれはそれ。今はそこが現実的な目標ってだけ。

自叙伝を出したい理由

では最後に自叙伝を出したい理由を書いて終わりたいと思います。

それは憧れでもあり、興味でもあります。

でも一番はわたしの人生も誰かの何かになるかもしれない、ということ。

わたしは今までいろんな方の人生日誌や自叙伝を読むのが好きでした。
そしてその人の人生に学び、感動し、たくさん価値観に影響を与えてもらいました。

超現実主義なわたしにとってはおとぎ話よりも本当にあった話のが面白くて仕方なかったのです。

だからこそわたしのような人にはわたしの人生も何か役に立たないかなって気持ちがあります。

実際ラジオトークで話していてたくさんの反響がありました。
そんなことがあっても今明るく生きているsarasaには元気をもらう、とか自分の人生も無駄なことなんてなかったって思わせてくれた、今の素敵なsarasaがあるのはそんな歴史があったからなんだね、私も頑張るとか良いコメントがたくさんいただけました。


二つ目の理由はわたしが生きた証を残したい、です。

わたしたち夫婦は子供がいません。
だからわたしたちの人生はわたしたちが死んだら誰も知り得ないものになります。

誰かの心の片隅にはそんな人もいたよねって覚えててもらえるかもしれないけどそれはほんの断片。

だから本として残しておけたらもう少しだけ多くの人に残るかもしれない。
本として残せたら物として生きた証が残せる、そう思うので形にしたいなって思っています。

これって究極の承認欲求だと思うんですけど、わたしは承認欲求が人一倍強いのでそこを長所にして行動しちゃおうって結果です。

自己満足かもしれないしただの承認欲求のためかもしれないけど、そうやって自分のためにやっていることが誰かのためにもなるなんて素敵なことだと思いませんか?


以上わたしの野望でした。

自叙伝をハッピーエンドにするためには今始めたHAPPY人生サポーターが成功するとか何かわたしにとっても良いことが起きないとハッピーエンドにならないのでそこも目指して日々頑張っていきたいと思います♪

10/5追記
多分わたしは本に残せるくらいの人生を歩みたいって思ってるんだなって昨日の記事を読み返したら思ったので追記しておきます(笑)

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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