ハンドメイド1年目に知りたかったこと3選
こんにちは、sarariです。
今日のテーマは「ハンドメイド一年目に知りたかったこと」。
昨日の記事に通ずるものがあるので、併せて読んでいただくことが、個人的にオススメです。
1.写真の特訓をした時間、SNSの研究をした時間は、何ひとつとして、無駄じゃない
ハンドメイド作家一年生だった私に、今の私が、一番掛けてあげたい言葉。
これに尽きるなと、思います。
不安だったのです。
「このまま写真の練習を続けていていいのかな」
「本当に作品が売れるようになるのかな」
「SNSだってうまくいってないのに、頑張って研究する意味があるのかな」
そんなことばっかり考えていたから。
だから、ハンドメイド一年目に私が知りたかったことの1つ目は、冒頭の「一番掛けてあげたい言葉」にも関わってきますが、
そんな、確信でした。
2.「売らなくちゃ」から「無理しない」「楽しむ」へ方向性を変えたことは、正解だった
不安と焦りを抱えながら、できる範囲のことを精一杯続けてきました。
そこにはいつだって沢山の「決断」と「行動」があった。
そして、「方向性」も。
「なにがなんでも売らなくちゃ」と必死になっていた気持ちを切り替え、私は新しい方向性で踏み出すことを決断し、行動を改めていきました。
これが、私はハンドメイド一年目に知りたかったことの、2つ目。
3.勇気を出して決断と行動をし続けることは、未来の私をつくる種蒔きであり、それは、最も重要なこと
「ハンドメイド作家として」ではなく、「私として」の生き方を考えた時、「ハンドメイド作家を私のペースで長く続けて、笑顔で楽しく働き続けたい」と考えたこともありました。
「私のペース」、つまり、マイペースが、私の鍵。
無理してすごい人のように振る舞ったり、苦しみながら人気作家さんの活動を研究し、要素を自分の活動に取り入れたり、我慢して苦手なことをやり続けたり…。
そういった無理や苦しみ、我慢で、私の活動を構成したくなかった。
「笑顔で楽しく働き続けること」
それが私の作家活動のテーマであり、ハンドメイド作家になろうと決意した理由のひとつ。
そしてこれが、ハンドメイド一年目の私が知りたかったことの、最後のひとつ。
行動ひとつひとつが、ちゃんと、未来への種蒔きになっているよ
日々の決断、行動のひとつひとつも未来への種蒔きになると、私は思います。
例えば昨日は、完売していた人気の「Magic hour」シリーズの再販をスタートしました。
「今日、再販を始める」という決断と、行動。
これもまた、未来への種蒔きのひとつ。
ハンドメイド一年生の私が、毎日のように「できない」を少しでも「私が楽しんでできる」に変えられるように練習をしたり、研究をしたりしたことも、未来への種蒔きだった。
「このまま続けていて、本当にうまくいくのかな」「私、この頑張り方でいいのかな」と毎日焦って、不安で仕方ない過去の私に、私は、こう伝えたいです。
少しの種を蒔いたのなら、少しの花が咲きます。
たくさんの種を蒔いたのなら、たくさんの花が咲きます。
もちろん、種を蒔いたら、そのお世話も大切。
水やりや肥料の与え方を間違えたら花が枯れてしまうように、日々の気持ちの持ち方次第で、本当に未来が「お先真っ暗」になってしまうことだってあると、私は思っています。
だからこそ、私は「気持ちの持ち方(=マインドセット)」を大切にしているのですが…それはぜひ、昨日の記事で。
今日の記事が、誰かにとって、未来への種蒔きをするきっかけとなったら、嬉しいです。
では、素敵な日曜日になりますように。
私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。