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【夫くんの居ない一ヶ月のこと】9月14日㈬ 毎日誰かと話せて、食事ができる私は、恵まれていた

昨日は、作ることに没頭しました。

朝から晩までずっと作っていて、お陰で9月25日頃に委託店さんへ納品する新作アクセサリーたちは無事に完成しそうです。


私の課題

ただ、私は夢中になると休憩を忘れ、止め時も分からなくなります。

昨日もそうで、気づいたら1日で7時間も制作にあて、その間休憩を忘れているものだから、ずっと同じ体勢だし、体力や精神力も底つきてしまった。

体に悪いと分かっていながら、夢中に鳴るとどうしても忘れてしまう休憩。

相変わらずこれについては、私の課題だなと感じています。

今日も本当は作りたかったのだけれど、体調が悪くて、どうもそういう訳にはいきません。


パニック発作のこと

久しぶりにパニック発作が起きて、昨日は寝不足。

体調を考慮し、今日はあまり無理せずに過ごしました。

本当は心療内科にも行きたかったけれど、体調が体調なので、日を改めることに。

ちょうど明後日、外出する予定があるので、その時に行ってみようと思っています。

今飲んでいる薬は、効き時間が短めの薬だそう。

以前、「副作用として眠気はあるけれど、効き目の長いものに変えてみる?」という提案を先生にしていただいていたので、そのことについて相談に行く予定です。

このまま漠然とした大きな不安を感じ、パニックを不安に感じながら生活するのは嫌だし、早くよくなりたい。

焦りは禁物だと分かっているけれど、今できることは何でもやりたい。

そういう気持ちで、今の症状、今の病に向き合いたいと思います。


パニックの原因と、今までの暮らし

この上までの文章は、14:48に書き、ここからは同日の22:00過ぎに書きます。

動悸、パニック発作は収まり、そのうえ、発作の原因が分かりました。

「生活環境の変化」
「近くに知人や家族が住んでいないこと」

「生活環境の変化」とは、夫くんが平日いない生活が1ヶ月続くこと。

去年の1ヶ月研修の時は平気だったのに、今年はちょうど今、私の不安感が強まっている時期ということで、寂しさと不安が以前にも増してストレスになっていたようです。

それから「近くに知人や家族が住んでいないこと」。

会社員時代に一人暮らしをしていた時は寮に同期が住んでいて、会社に行けば先輩や同期がいました。

今回夫くんが研修に行くまでは、夫くんが毎日帰ってきてくれるから寂しくなかった。

夫くんが毎日帰ってきてくれて、一緒に食事を取ったり話したりしてくれて、朝は「いってらっしゃい」とお見送り出来る。

この生活が私にどれほど大きな安心をくれていたか。

夫くんが研修に行ったことで、今、深く深く感謝の気持ちを感じています。


毎日誰かと話せて、食事ができる私は、恵まれていた

私の暮らしは、恵まれていたのです。

毎日誰かと話せて、食事ができる幸せ。

これがあることがどれだけ幸せで、恵まれていて、安心なのか。

体調を崩し、「何が原因なのか」を考えたことで、私の暮らしが恵まれていたこと、幸せだったことに気付かされました。

そしてそれを、誰かに伝えたいと思った。

当たり前のように愛する人と暮らしていた私は、忘れてしまっていたから。

それが当たり前じゃないことで、とても恵まれていたことなんだって。

まだ、夫くんの研修が始まって、たった3日しか経っていません。

それなのに私は夫くんが居ないという生活の変化と、寂しさというストレスで体調を崩してしまった。

これは私にとって、大きな学びです。

今の暮らしがあることの幸福を知り、自分がいかに恵まれた暮らしをしているかを知る、学びの機会。

体調は崩してしまったけれど、私は、大きなことを学びました。

そして体調不良の原因も分かったので、現在、対策を考え中。(病院へ行くのはやめました。)

「転んでもただでは起きない」

それが私の、モットーですから。


2022年9月14日(水)22:05

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