「誰かの人生を気にしている暇はない！」
「誰かの人生を気にしている暇はない！」
ふと、そんなことを考えました。
私は今、私の人生に最も夢中な時期なのです。
「本音の私」と会話する方法
ブログのネタを探して、ネットニュースを見てみたり、憧れの起業家さんのブログを読んだりしていました。
良いニュースもあれば悪いニュースもあったし、憧れの方は今日もキラキラしていた。
キラキラの光を浴びていたら、自分がなんだかみじめに感じてしまって、気分は一瞬落ち込みモードへ。
そういう時、私は、自分しか見ないLINEグループに自分の気持ちをパパパッと書いていきます。
私が「本音の私」と会話をするように。
「憧れの方は今日もキラキラしていて、羨ましいな」
「私っていつも堂々巡りしていない？」
「今までやったことのないようなことをしないといけないのかなあ」
「絶対にやりたくないことをしてみるとか？」
「私はどうしたいんだろう」
そんな風に頭に浮かんでくる言葉をどんどん文字にしてアウトプット。
ちなみに私の場合、これをノートでやるとどんどんネガティブになってしまいます。
たぶん違いは、「速さ」。
ノートで書くとゆっくり書いてしまって、そのぶんネガティブ思考も長引くのですが、スマホで文字を打つ時はそれこそパパパッと打てるので、ネガティブで居る時間も短くなる。
そうすると、思考の切り替えも速くなり、こんな言葉を「本音の私」が言ってくれました。
「私って、他人の人生を気にしているほど暇じゃなくない？」
「私って、他人の人生を気にしているほど暇じゃなくない？」
「ああ、そうだよな」と、妙に納得しました。
「私、今ここに居なかったんだ。他人の人生というおうちを覗き見して、『いいなあ。どうしてうちは…』ってしょぼくれていたんだ」って。
自分の人生（＝おうち）だって素敵なのに、誰かの人生（＝おうち）って、なぜか輝いて見えるんです。
でも、他人の人生（＝他人のおうち）を生きたいのかと自分に問うたら、答えはもちろん「NO」。
他人の人生を覗き見てしょぼくれた気持ちになってしまうくらいなら、もっと別なことをした方がいい。
そのことにハッと気が付き、気持ちを切り替えて、早速この記事を書いています。
思考を文字に起こすと、受け止め方が全然違う
言葉って、不思議です。
頭の中にある時は「思考」だけど、それを書いて「文字」という形にすると、受け止め方が全然違うんです。
思考だけだと、ネガティブが堂々巡りしがち。
ストップをかけてくれる人が居ないから、ずぶずぶと悪いほう、悪い方へ進んでしまいます。
文字にすると、客観視ができます。
自分の現状、感情、思考を客観的に見ることができて、自分が行きたい方向、生きたい方向を決めてさえいれば「本音の私」がストップをかけてくれ、思考の軌道修正ができる。
今の私が、生きたい方向。
それは「職業、sarari」という生き方。
生き方を仕事にし、「仕事も遊び、遊びも遊び！」と人生を謳歌する生き方です。
だから「私には、他人の人生を気にしている暇はない！」という言葉を、「本音の私」が言ってくれたのだと思います。
自分の殻を破るために、怖いけど『やってみたい』と思えること
今日の記事は、いつもより語気が強かったように思います。
私自身が繊細気質の持ち主のため、キツイ言い回しの文章が怖くて苦手です。
だから自分が文章を書くときはマイルドな表現を意識するのが常なのですが、今回はあえて、自分が自分に掛けた言葉や今の思考をダイレクトに文章にしてみました。
私は普段、こういう言葉を自分に掛け、こういうことを「本音の私」と話し合っている。
それをありのままに書く、というのは、書き終わってみれば私にとっては新しい挑戦の記事となりました。
「自分の殻を破るために、怖いけど『やってみたい』と思えることをした方がいいのかな？」
「本音の私」との会話でそんな言葉も出てきたのですが、会話の中では「特に思いつかないよ」と諦めていた。
でも、会話の最後に出てきた「私って、他人の人生を気にしているほど暇じゃなくない？」という一言をきっかけに、この記事を書くことができた。
いつもの私が書かないような勢いと、いつもの私なら選ばない言葉の雰囲気で記事を書くという、新しい挑戦ができました。
やっぱり、言葉の力はすごい。
だから私は、「言葉の魔法使い」
突然ですが私は、「言葉の魔法使い」です。
日常に「言葉の力」という魔法を届ける、魔法使いなのです。
「大人になって『魔法使い』なんて、おかしいんじゃない？」
そんなことも思いましたが、そうではないと確信しています。
だってメイクを「魔法」という人もいれば、ファッションを「魔法」という人だって居るんですから。
メイクやファッションで美しくなって「魔法みたい！」と感じる人が居るのだから、言葉を受け取って元気になったり、心のモヤモヤが晴れたりすることだって、「魔法みたい！」と言えると私は思います。
だから私は、「言葉の魔法使い」。
私のネットショップには「言葉の力」という魔法が掛かったアクセサリーがたくさん並んでいるので、元気がないときや心が窮屈になっているときに、「読むお薬」のように読んでいただくこともおすすめです。
作品に添えられた文章を読んで、ぜひ、「言葉の力」を受け取ってみてくださいね。
新作の販売を開始しました！
「言葉の力」が込められた新作です。
私の魔法を受け取っていただけたら、嬉しいです(*^^*)
ネットショップ（Creema・minne）
常設委託販売店
→ Thingslyみなとみらい店（神奈川）
→ Thingsly池袋PARCO店（東京）
私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。