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何を試してもうまくいかない理由

こんにちは、sarariです。

絶賛、自分改革中。

「私がつくったものには価値があるけれど、私自身には価値が無い」という思い込みを変えることに取り組んでいます。(詳しくは昨日、一昨昨日(さきおととい)の記事で)

先ほどまでそれについて、ハンドメイド作家活動のことも絡めつつ、オンラインサロンに記事を書いていたのですが、書きながら気付いたことがあったので、今度はこちらにその「気付き」を書こうと思っています。


決定的な「何か」が足りていない

今まで色々な本を読み、色々な方法を実践してきました。

長く続けている方法もあるし、結果を残せている方法もある。

でも…決定的な「何か」が足りていないと、ずっと思っていました。

もっと変化してもいいはずなのに、そうならない。

本の著者と私の間、本の成功例になっている人と私の間に、決定的な違いがあると、薄々感じていたのです。

ただ「何か」「違い」の正体が分からなかった。

それを知りたくてさらに本を読み、実践し…を繰り返してきました。


「自分が自分をどう思い、どう扱っているかの差」

さてここから、オンラインサロン限定で公開する記事を書きながら、気付いたことの話に戻ります。

「このあたりで締めようかな」という文章に差し掛かった時のことです。

私を含め、自己肯定感が低かったり、なんだか毎日幸せじゃなかったり、不安や焦りに押しつぶされそうになっている人は、きっと、「私なんて」と、自分をおざなりにしているのではないかなあ、とも、思います。

ハンドメイド作家さん向けオンラインサロン「sarari's Secret room」より

私がずっと気付きたくても気付けなかった「何か」。

憧れている人と私の「違い」。

「それって、きっと、これだ」

突然、気付いたのです。

「自分が自分をどう思い、どう扱っているかの差」なのではないかな、と。


「他者は、自分を映す鏡」の真意

自分では、私は自分に甘いと思っていたし、じゅうぶん丁寧に扱っている、大切にしていると思っていました。

けれど…まだ、足りなかった。

ネガティブ思考で嫌なことをぐるぐると考え続けている自分をケアせず、放置し、さらにネガティブが悪化することもしょっちゅうある。

やる気の出ない自分を責め、無理してやる気を振り絞って行動させてしまうこともある。

体調が悪くても「これくらい我慢できる」と自分に言い聞かせ、具合が悪い自分を無視する。(その結果、うつになったのですが…)

私の思う「甘さ」は、「自分がやりたいと思うことを制限せず、自分にやらせてあげる」「自分がやりたくないことは、やらない」ということ。

たしかに自分には甘いのだけれど、この「甘さ」は「自分を丁寧に扱う」ということとは、全く別の次元にありました。

「自分をどう扱うかで、周りからの自分の扱いも変わる」
「自分をどう思うかで、周りから自分がどう思われるかも変わる」
「他者は、自分を映す鏡」

そんなことを本などでよく見かけたことがありましたが、その真意を、ようやく腑に落とせた、きちんと理解できた…そんな気がしています。


今までの思考・行動パターンを断ち切る選択

さて、今日は10時くらいから、ファンクラブ、オンラインサロン、そしてnoteの更新作業をしていました。

そろそろ目がしょぼしょぼしてきたので…今日はこのあたりで。

今までの私なら「目が疲れてきたけど…まだいける。他に出来ることは無いかな」と思っていたけれど。

今までの思考・行動パターンを断ち切って、今日は、ここでストップし、「自分を休ませる」という、新しい選択をしようと思います。

千里の道も、一歩から。

今日の選択が、新しい私をつくる一歩となることを願って。


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