三浦綾子『氷点』で登場する 「ゆるし」 自分も大人になって ゆるしがほしい と思うようになった 歳をとるにつれ 関わる人が増える 経験が積もっていく 「あぁ、あの時はこう言ったほうが良かったかなー」という小さいものから 思い出すことも拒みたい 過去の自分の間違った(?)言動や行動… ただ、本当に「過ち」などあるのだろうか。 その時の自分に他の選択肢があったなら その行動は起こしてないのではないのだろうか 犯罪と呼ばれるような非人道的な行為でない限り、
なぜこうなった… そんなありがたくない出来事すら 意味がある。 別れられない恋人と もう一度やり直す やっぱり自分たちはだめなんだと悟る じゃあやり直さなければよかった？ いやいや、 一度目に別れきれなかったことも、 もう一度未来を描こうと努力した時間も 二度目にまた別れを選択せざるをえなくなることも 全てに意味がある。 1回目は願えなかった相手の幸せ 今なら少し、願える 1回目は 他の人に取られたく無かった恋人のスペース 今なら少し、微笑んで譲れ
怖いのが何かって、 自分の中で作り上げる妄想 悪いことが起きるんじゃないか。 ひどいときは 悪いことが起きる前提で決まってしまっている。 私は小さい頃から怖がりだ。 気分が大きい時は どこまでも行けるエネルギーがあるのに。 これは人間の性かもしれない。 小さくなってしまう自分。 それはもしかすると 何かを頑張ってきたサインかもしれない。 膿を出してあげて良いと思う。 怖いと思うなら そのまま 受け止めて 抱きしめて 自分が一番大事。 もっと わ
何を言ってあげよう 自分も未熟なのに、何とか気を楽にしてほしい あぁ、私は病気を治したいんじゃない それは私の領域じゃない 私はその人を楽な気持ちにしてあげたい 自分が誰より、心細いときに一人で頑張ってきたから そのときに、 こんな人が私にいればなぁ、と思った理想 それを体現したいだけ お金はかからないけど、 お金をかけてすることより難しい そんな言葉の魔法を。 絶対大丈夫だよ🙆🏻♀️
出逢えたから たくさんの果実が実る 私のなかで 出逢えたから 新たな悲しみが生まれる 私のなかで じゃあ出逢わなければよかった？ 答えはノー。 どんなことがあっても 一緒に乗り越えていきたい どんなことがあっても 折り紙付きの愛情で結ばれていたい いい時だけではなくて。
いままで幾度となく説かれてきた、 「多様な意見を知ることの重要性」 なんとなく分かる。 世界には、世間には、学校には いろーんな人がいて、その数だけいろーんな考え方があって。 ただ、私にとってそれらの大半が、そのために疲れることが多い、との結論に至らしめていた。 違憲の衝突、我慢の連続、排除されることへの不安 いろんな人がいるからこそ疲れる いろんな人に合わせるから自分が薄まる でも、そうじゃないのかもしれない いろんな考え方を知ることは、 それだけ自分の幅を広
人間の感情は黄色とブルー。 いい、か、悪いか 嬉しいか、悲しいか 美味しいか、美味しくない 愛してるか、嫌いか 結局二分されるだけ。 何もかもが楽しくない 何もかもが怖い それはあなたの心が病んでるからじゃない 誰よりもあなたが勇気ある人だから。 誰よりもあなたが優しい人だから。 誰よりも守りたいものが多い人だから。 それはあなたが素晴らしい人生を歩んでいるという証だ ちょっとしたかすり傷すら受けたくないその気持ち、 私も本当によくわかる。 でもあなたは
明日目が腫れちゃう 目にじわっと水分がにじんできた ストップ。 明日目が腫れちゃう 何度思い出してもじわっ 何度思いをめぐらせてもじわっ 身体が、こころが 「泣かせて！！！」と叫んでる 抑えないで 涙を たくさん泣いて 腫れた目は明日冷やして たくさんケアしてあげよう 自分を誰よりも大事にしてあげよう 薬も診察もいらない 自分でできる最高のくすりを 自分にあげよう たっぷりと。 明日は たくさん美味しいもの食べよう それあとで、考えよう。
先日、母と話してて気づいたこと… 私の知るご夫婦は、どのカップルもやはりそれはそれでしっくりきている！ 芸能人のご夫婦、 幼なじみの両親たち、 祖父母、 私の父と母… ありとあらゆる夫婦を 頭の中に登場させて、 喧嘩ばかりしていた方たちや、 「どうしてこんなに正反対の2人が？！」 というカップルさえ。 うん、それはそれで夫婦って感じがする。 と腑に落ちたのでした。 なんか、におい(感覚的な)が同じというか。 だから、 時たま、大多数の人に批判されて 理解さ
「伝える」ときだけでなく 「伝わったか」どうかにも気を使うこと！ コミュニケーションの難しさ、 言語の壁、 障壁、 そんな風に、負の面として捉えられることを 丁寧な習慣で、２人の「特技」にできますように。 みんなの恋愛が、 楽しく豊かなものでありますように。
カードキャプターさくらの名セリフ 「なんとかなるよ。 絶対、大丈夫だよ。」
一人暮らしをしているおうちから 数ヶ月ぶりに実家に帰ってきたとき。 何日目になっても、 朝起きる時がどんより重たい。 もう一度横になったら、 また眠りの世界へ、簡単に落ちてしまいそう… 十分寝ているのに、なぜ？ 実家にいない普段だって、夜になったら普通に眠たくなるけど、こんなことはない。 まるで小学生が遊び疲れて寝落ちする感じ… それが日中もうとうと ある日突然気づいた！ 気づいたというか、科学的な理由はわからないけど。 これは、身体と心からのサインなんだと
相手が見えないコミュニケーションが、 生活の主を占めるこの時代だからこそ 自分をしっかり持っていたい。 先日経験した、恋人からのLINEが返ってこない事件！ わたしはもう20代後半なので、 もっと若い人たちは、見方が違うかもしれない。 偉そうな書き方になってしまうかもしれない。 でも、残しておきたい。 結果、きちんと連絡してくれて、 私の宙ぶらりん状態は無事に終了。 ちょっと苦しかったけど、 問題が起きてない時には見えなかったことがたくさん見えた。 ①もし、彼が私の
相手を信頼して安心できることと、 「この人はどうせいつも優しいからどこにもいかないだろう」 とたかをくくる（安心しきる）こと、 まったく違うのに、行動は後者に寄ってしまいがちだ。 わたしってなんて未熟なんだろう。 こんなにいい歳をして、意外と相手を大切にすることを実行できてなかったのではないか。 仲良くなればなるほど、ありがたみを忘れちゃう。 優しくされればされるほど、それが「当たり前」だと勘違いしちゃう。 どうしたら、後者に偏らずに済むかな。 やっぱり、相手を尊重
自分が一番大切であるべき。 そんなことは、わかってる 頭ではわかってるんだけど、 やっぱり、時々意識しないと 本当の意味では体現できない 恋愛でも、仕事でもそう 恋愛なら、無理があるならいったん深呼吸 相手を大切にしてあげるために。 仕事なら、無理があるならいったん休む 大切な仲間に貢献できるために。 休むって何？ 休むって、自分のために時間をとること。 今、痛いところはない？ 疲れてる？ 辛いことは何？ お風呂に浸かりながら、真剣に聞く 絶対
これをしてるとき、楽しい！ これをできる自分、かっこいい！ この両方を実現する方法が欲しい みんなそうではないでしょうか。 あることが得意だけど、それを仕事にしても収入につながらない。 収入は十分だけど、ほんとうはあまり好きじゃないその仕事。 バランスを保つこと、 今年からならできる気がするんです。 私のような若者の目にも、 職業選択の自由、幅が日ごとに広がっていることは明らかですし、 嫌いなことを忍耐で耐え抜くことは、厳密には不可能なのだとみんなが分かってき
