信頼と「当たり前」のあいだ
相手を信頼して安心できることと、
「この人はどうせいつも優しいからどこにもいかないだろう」
とたかをくくる(安心しきる)こと、
まったく違うのに、行動は後者に寄ってしまいがちだ。
わたしってなんて未熟なんだろう。
こんなにいい歳をして、意外と相手を大切にすることを実行できてなかったのではないか。
仲良くなればなるほど、ありがたみを忘れちゃう。
優しくされればされるほど、それが「当たり前」だと勘違いしちゃう。
どうしたら、後者に偏らずに済むかな。
やっぱり、相手を尊重し、尊敬することに尽きるよね。
忘れそうになるたびに、意識的に思い出して再確認。
出会ってくれてありがとう。いつもそばにいてくれてありがとう。
どこかで見た文章は強烈な印象を私の中に残してる。
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