当時15歳の東京ガールが留学会社・親の力なしで留学を成功させた方法
「留学会社に頼めば簡単だからいっか」
と思っている方、留学会社に払う数十万円はとっても無駄です!
その数十万円を留学先で使えるようにする方法をお教えします
私はアメリカ・オハイオ州にある私立高校に通っている高校一年生(16歳)です
東京に住んでいれば進路先が435校あるにも関わらず、私は国外の高校に入学することを決めました
まずアメリカの場合、交換留学生以外は公立高校に通うことができないので
親戚がアメリカ人という方以外は少し費用のかかる私立高校を選ばざるを得ません
しかし
私の家族は留学会社が提供してきた最安値のカナダの公立高校の費用よりも安く払っています
留学先の学校から合格の連絡がきた時は本気で望めばなんでも可能になるんだなと感じました
それでは本題の
当時15歳の東京ガールが留学会社・親の力なしで留学を成功させた方法
について説明していきます
⑴留学したい理由・達成したいことをまとめる
沢山のお金を払ってまでも意味のあることなのか?
「留学したい」だけではあっという間に何もせず時間が過ぎ去ってしまいます
私がどうしても留学をしたかった理由は
・中途半端な自分の英語を完璧にしたかった
・日本の高校(教育方法、ルールの厳しさ)に興味がなかった
・人と同じ生き方をしたくなかった
・行きたい大学 (FIT Fashion Institute of Technology) がアメリカにあった
私にとって留学とは
「自分の将来の夢を叶えるための通過点」「成長するため」
不登校になってしまったから新しい道として留学する人も少なくはありません
留学は想像以上に人生に大きなインパクトを与えます
少しでも留学をしたいと思っている人は絶対にチャンスを掴むべきだと私は思います
ここから先は
1,622字
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?