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駐妻が住む月42万円のマンション@チューリッヒ

こんにちは😃
いまだにスーパーのたまご12個1000円という
チューリッヒの物価の高さにびびっている庶民系駐在妻です

チューリッヒから電車で15分くらい進むと
車窓に牛がでっかい草原にどかどかいるのが見える
きっとスイスの牛は、牛の世界では住む国ガチャ成功のラッキー牛なんだと思う


スイスの牛は放牧が盛んなせいか筋肉が多いのか
そういえば基本赤身を食べて、脂肪を食べる文化は全然見かけない

日本だと牛舎とか近づくと臭いけど、そういえばスイスは全然臭くないのなんでだろう


ところでチューリッヒは住める家が足りていなく、競争率が高く、物件が見つけにくい
例え見つけても、ものすごく賃料が高い。



我が家のマンションはチューリッヒ中心部からトラムという路面電車で20分という好立地で
光熱費込み月2500chf(42万くらい)



日本だとタワマンに住める

この物件は高いの?安いの?
31階!!景色良さそう!我が家は3階


だったらタワマン住んでみたい人生だった


でもチューリッヒは探せども探せども
本当に物件が見つからなかった


家が足りてないチューリッヒでは自分が欲しい値段の賃貸を探すのがとにかく大変で
インターネットより、友人の紹介とか口コミで探すほうが確実らしい
家を探すときはすぐに見つかると思わないほうが身のためです

例えば、友人が引っ越すからその後に入居するとか

ところでチューリッヒではオーナー的貸したいランキング1位はスイス人、2位ドイツ人と続き、最下層に永住ではないアジア人がくる

運良く貸してくれても
家族構成が変わったりすると広い部屋に移ってほしいと言われたり、逆に出ていってほしいと言われたりもすると聞いた


チューリッヒ物価高すぎるけど、家事情はもっととんでもないことになっているようです



うちのマンションはマンスリーマンションらしいかんじなので、週に1回お掃除が入ったり、家電や家具、調理器具、食器が一通り揃っていたので
この物件は周りに聞く限りはチューリッヒの中でもかなり割安な方らしい(これで…)


スイス人の平均年収は1300万だけど、それにしても高い。

世界別の幸せを感じる行為や時間ランキングで、
ほとんどの国は愛する人との行為だったけど
スイスは家で家族とのんびりする時間とか
ハイキングだったので(めっちゃスイスらしい)
スイスは家にお金をかけるということかしら

ちなみに日本人は美味しいものを食べること
さすが我らが日本

お菓子の種類やジュースの種類も外国に比べてほんとにガラパゴス諸島


スイスにいると物価が本当に高いから
毎日、毎秒、どこにいても、何をするにも
自分が本当にお金をかけたいポイントはどこなのか、改めて考えさせられる


自分の生活に無駄なお金やモノは
どんどん削ぎ落とされて
日々シンプルになっている気がする

ないならないで、どうにかなる
というかどうにかしています


ではそんなチューリッヒ月42万お支払い中のお部屋を紹介していきます
😐

オートロック玄関のロビー
雰囲気ある中庭
いつも誰も使ってない誰得な庭
なんと洗濯機は共同で1階にあるし、1回200円くらいかかる
使い方むずすぎて、毎回IQ試されてる
かっこいい階段
エレベーターもある
玄関
ポット、ケトルは備え付き
食事用テーブル
絵が素敵じゃ
部屋は1LDK
使い方よくわかっていない電子レンジも付いてた
右が食洗機で左がオーブン
食洗機はでかい
コンロは電熱コンロ
温まるのや温度調整が遅い
中華には不向き
窓とソファと奥はオイルヒーター
窓からの景色
クローゼットはけっこう大きい
テレビも備え付き
清掃後のベッド
絵がこれまた素敵
チューリッヒといえばの写真
リマト川を望む景色



どうでしょう
これがチューリッヒの月42万のマンションです🏠
割と普通の家具付きの1LDK
これで???と思う方ぜひスキでご共感の意を教えてくださいませ🙏笑

ヨーロッパ在住のみなさま、うちはこんな感じだよ〜というのがあればぜひ教えてください

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