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「溜めすぎるな!」-002:溜めすぎない!ための、当ブログの方向性の、補足+例外事項
溜めすぎない!ための、当ブログの方向性の、補足+例外事項
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以下は、別の某ブログに書いていた、
2023年の夏~秋にかけて決行した、
私の断捨離体験記「溜めすぎるな!」のnote版です。++++++++++++++++++++
「溜めすぎるな!」-002
溜めすぎない!ための、当ブログの方向性の、補足+例外事項
20230720
このブログの目的は、還暦を目前に、
家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ、
「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。
上記を実現するために、前回の記事で以下の方向性を定めたが、
例外や補足事項を付け加えたい。
モノについて:
モ① もらったモノは、基本的に捨てる。
補足:だって、私の趣味に合わないものを
先方の「あなたにあげる」満足を満たすために
もらってあげたんだもの。
食品アレルギーの昨今、食べられないものもある。
捨てるしかないでしょ?
モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する。
補足:特に、家電や、危険なモノ。
10年以上経った家電は、
安全のために買い替えを検討するのが妥当だし、
買い替えれば日本のメーカーの売り上げ➡日本経済に貢献する。
危険なモノとは、ガラス製品や重い鍋など。
若い頃は全然危険じゃなかったモノが、
加齢とともに危険なモノに変化する可能性が有る。
年寄りの怪我は治りが遅いから、
怪我の元になるような、自分にとって危険と思われるモノは
家から出した方が賢明だし、将来の医療費の節約になる。
例外:将来カネになりそうなモノは、捨てる必要はない。
例としては、貴金属。とくに金(きん)!
相場商品の金でできたネックレスや指輪などは、
我が子にあげると良いと思う。
金製の「おりん」や金製の仏像などは、
「宗教関係のモノなので相続税対策になる」
という情報を見かけたことがある。仏教はスゴい!
落語の「井戸の茶碗」よろしく、
子孫がいざという時に現金化できて
急場をしのげるかもしれない。
骨董品はバクチ的に当たりはずれがあるだろうから、
やっぱり相場商品の金でできたモノが最も好ましいだろう。
ダサい家具を
「ミニマルな」家具に買い替えるおカネがあるんだったら、
我が子のために、金の「おりん」や金の仏像や、
別に仏教に限ったことではないから、
金の十字架なり金のなにやらかにやら宗教的な金製品を
我が子のために買っておくほうが、
より賢明な考えではなかろうか。
また、将来おカネにならなくても、
自分が死んだら棺桶に一緒に入れてほしいと思うほどの
世間的には価値がゼロやマイナス(引き取り料が発生)であっても
個人的にプライスレスなモノは、
自分の心の安寧のために
死ぬまで持ち続けたほうがよいだろう。
モ③ つまらないモノには、近寄らない。
補足:①と関連するが、
景品でもらったエアロゾルスプレー缶のフットスプレーなどは、
最初からもらわないほうが良かった。
だいたい、フットスプレーなんて私は使ったことがないうえに、
エアロゾルスプレー缶を捨てるのは大変!
中身を出し切ることからして、時間と労力を使う。
だから、捨てるのがメンドクサくなることが予期できるモノは、
さいしょから家の中に入れない!
以下については後日加筆するかもしれない...
ストレスについて:
ス① もらったストレスは、すぐ心の外に出す。
ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる。
ス③ つまらない情報には、近寄らない。
このようにして、アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、
健康で、無駄もなければ不足もない、
実(じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、
「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。
家の中も、脳の中も、
溜めすぎるな!
🌳次回につづく🌳
🌳ものぐさゆえ、コメントにお返事できない失礼をお許しください🌳
もとの記事:🏡