絵本「いつもありがとうのウサギくん」
本日も絵本の紹介をします✳︎
以前紹介した本のシリーズ作品です↓
こちらも聖書の聖句に関連する絵本☺︎
冒頭には
わたしを つよくしてくださる かみさまの おかげで わたしに できないことは ありません。
せいしょのことば(フィリッピ4章13節)
と綴られています。
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文 ティシュ・レイビー
絵 フランク・エンダースビィ
訳編 女子パウロ会
簡単に説明すると、
友達のネズミちゃんが川に流されているのを見つけたウサギくん。
小さなウサギくんは、何ができるか分からないながら、頭をフル回転させて
ネズミちゃんを助ける方法を考えます。
中々自分の力で助けられず
神様にお祈りをするウサギくん。
そして、自分を強くして下さるようにと祈り続けたとき、仲間がかけつけました。
神様がウサギくんの友達を送ってくださったのです。
そうして、ネズミちゃんをみんなで力を合わせて助けることができました。
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最後には神様の愛を信じる事ができたとき、みんなにも分かるでしょうと綴られています。
私達はピンチに陥ったとき、究極的な時。
「神様ー!」と神頼みをする事があるように思います。どこで覚えたかも分からないけれど✳︎
良いときは全く考えないのに、よくない時は考えること、、とっても不思議ですよね✳︎
キリスト教の園で子ども達と過ごすと、晴れにしてくださった事、ご飯を食べるとき、色んなところで感謝します☺︎
「ラッキー」っと思って過ごすのもいいですが、
偶然と思える奇跡を神様が下さったと思って、日々神様を感じて過ごすこと。それもとっても素敵な事です☺︎
小さな事にも神様に感謝できる子ども達は、キラキラ嬉しそうでした♪
sapo✳︎