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気持ちの備忘録。主にエッセイや短編小説を書いたりしています。 気軽に読んでくださるとうれしいです🐿️💭

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    • AM2時のエッセイ集

      真夜中のあの雰囲気に寄り添えられるようなエッセイを書いています。🌜

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      自分のことを受け入れるためにがんばることにしました。いつかその日がくるまでの備忘録。

    • エッセイ集

      日々書きとめたエッセイをまとめています。

    • 紅茶一杯分の物語☕

    • ちいさな童話屋さん

      童話を少しずつ載せています。

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    宙からのおくりもの

    ✽あらすじ✽ お母さんのスズランと一緒に静かに暮らしていた、ハリネズミのライラック。ある夜、宇宙でとある“お仕事”をしているという、ちいさな妖精さんが空から落っこちてきました。お迎えがくるまでのあいだ、ライラックは宇宙であった楽しいお話を聞かせてもらいます。そして夜が明けたころ、妖精さんを探しにきたものはなんと……? ◇◆◇ とある色とりどりの花が咲きほこる、小さな村。そこに、小さな小さなハリネズミの親子が暮らしています。お母さんの名前はスズラン、子どもの名前はライラック

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      • 眠れそうにないので久々にnoteでも書こうかな…と思ったけど画面とにらめっこしてるだけで文章が思い浮かばない…。 とりあえずこの間見上げた夕焼けがきれいだったのでその写真を載せてみます。夏だなあって思わせてくれるこの空が好き。あしたもあさっても変わらずピンク色に染まりますように。

        • 最近とっってもうれしいことがあったので近々noteに書きたい…!!🌸👏(がまんできなくてつぶやいちゃう)

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          • ゆるゆる日記

            お久しぶりのnoteです。(この言葉もお久しぶりだ…笑) 前回のめちゃめちゃ気持ちが沈んでたときのnote以来です…笑 あのときはほんとに色々しんどくて、ついバーっと書いてどうにでもなれ精神で投稿してしまいました…。いまもしんどい気持ちにあまり変わりはないけど、あのときに比べたらだいぶ大丈夫かな…たぶん。 で、そこから全然なにも書かずにいたのですが、またnote書きたいな〜とおもったのでいま書いています。…とはいってもちゃんとしたエッセイみたいなものは書けないので、最近の

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          • どこかの街の、架空の思い出たち。💭
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            ひとりごと

            ちょっと最近自分でもやばいなって感じるくらいにはやばいので(日本語)ここで一瞬だけ吐き出させてください。 最近色々としんどい。なにが原因でしんどくなってるのかは自分でもなんとなくわかっている。例えば考え方とか価値観を変えればいまの不安感や焦燥感も薄まっていくんだろうな、というのもわかる。でもそれができないからつらいし余計に自分を縛りつけてしまう。ずっと感じないようにしていたけど、ここ最近身体面に不調を感じ始めてからそろそろ限界なのかもと認めざるを得なかった。自分が考えてる以

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            400字小説『赤信号と猫』

            「ゆうくんのすごいところって、青信号が点滅してたら絶対に渡らないところだよね」 点滅する青信号にあわててかけだすひとたちを横目に見ながら、ぼくはふと彼女のことばを思い出した。そしてその直後、道路に突然飛び出してきた猫を助けるために赤信号を無視し、冷や汗をかいたことも──。なにも気がつかなかった運転手にひどく怒鳴られたけれど、「猫ちゃんが無事でよかった」と笑う彼女を見て、心がほんのりと軽くなった。   「──あっ」 その彼女の腕を、猫がするりと器用に抜け出した。そして今度

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            400字小説『好きの小論文』

            「あなたとあなたの大切なひととの日常で感じる幸せを、400字以内で伝えなさい」 妻とケンカした翌朝。リビングへ行くと、テーブルの上には原稿用紙一枚と、かわいらしい字でそう書かれた手紙が置かれていた。すみのほうには、「怒っているので今日は一日ショッピングしてきます。怒」とちいさくつけ足してある。ぼくはつい頬をゆるめながら、すこし考えたあと、かたわらに置いてあったペンを原稿用紙にすべらせた。 「大切なひととの大切な日常を400字でまとめられるほど、ぼくが感じる幸せは単純じゃあ

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            400字小説『日曜日の朝、きみとふたり』

            日曜日の午前中。太陽の光にやわらかく照らされながら、大好きな彼と、大好きな本を読む。 ──パラ。──パラ。 静寂のなか、それぞれがめくるページの音と互いの呼吸音が重なり合っていく。その音と空気と温度すべてが心地よくて、“この時がずっとつづきますように”、とひそかに願ってしまう。 「コーヒーのおかわり、淹れようか」 時計の針が一周したころ、彼が顔をあげた。彼のことばを栞にして、わたしは本をぱたん、ととじる。 「うん、ありがとう」 んっと伸びをして、キッチンにいる彼の

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            旅する日本語「寧静な時間のなかで」

            東京の夜景は静かだ。 どんなに人々があわただしい状況下にあっても、それはなにひとつ変わらず、毎晩ただ静かに光を灯しつづけている。そんな光景を見ているとじぶんの心も穏やかになっていくのはきっと気のせいではなくて、どこか不安定だった心も次第に落ち着きをとりもどしていく。ただただ夜景を眺めているその時間は自分を静かに保つことができる気がして、わたしにとってなくてはならないひとときだ。 夜になると無数の光が灯ること。夜景を見ながらひとり穏やかな時間を過ごせること。大切なひととおなじ

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            夜明け前の月とともに

            久しぶりに朝はやくに家を出ると空はまだほんのりと薄暗くて、ふと昔のことを思い出した。高校生のときとか夜が明けるタイミングで家を出ることが何回かあったので、なんだかそのときの記憶が蘇ったかんじ。 この空の色をみるのも久しぶりだなあ。 夜明けまであともうすこし。 10分ほど歩いているうちに辺りも明るくなってきて、それに比例するように月がほんのすこしずつ青い空に溶けていって。 そんな夜明けの空に浮かぶ月をみていると、まるで自分だけがそれをひとりじめしているように感じるのはわた

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            あなたはこの状況下で、犯人をどう成り立たせますか?

            突然ですがみなさん、ミステリー小説は読んでいますか? わたしは最近ミステリー小説から遠ざかっていたのですが、この間久しぶりにとある本を読んだので、今回はその読書感想文を書いてみようかなと思います。(うわあ、読書感想文ってなんて懐かしい響き…) もしよければ最後までお読みいただけるとうれしいです。 ♢ さて。 今回紹介するのはこちらの本です。 市川憂人さんの『ジェリーフィッシュは凍らない』(創元推理文庫) 第26回鮎川哲也賞を受賞されたこちらの小説。 平積みや面陳に

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            『きみがくれた名前』

            とある雨あがりの翌日のこと。 とおるくんが公園をお散歩していると、一匹のスズメくんが広場の真ん中に座っていました。なにやらちいさな木の葉の上にのって、うつらうつらしています。 「あ、スズメさんだっ」 とおるくんはゆっくりと近づき、スズメくんの前にしゃがみました。 「お昼寝してるのかな……?」 とおるくんがそうつぶやくと、なんと、スズメくんがチラッとこちらを見上げました。 「もしかして、ぼくのことば、わかるの?」 びっくりするとおるくんに、スズメくんはこくん、とちい

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            『乾杯のレモン水』

             わたしの母はレモン水が好きなひとだった。キッチンで丁寧にレモンを切り、透き通った水のなかにそっとレモンを添える母の白い指を、いまでもときどき思い出す。レモン水を優雅に飲む母の姿はとても美しくみえて、わたしの憧れだった。  そんな母をみているうちに、わたしも飲んでみたいと、必然のようにそう思うようになった。でも、まだわたしには似合わないと冷静に考えている自分もいた。もっときちんと年を重ねて、きちんと大人になったら飲んでみよう。幼心にそう決めていた。  だから、そのときがく

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            孤独感にさいなまれたときほど、ちょっとした言葉に救われる

            久しぶりに書いたnote。未完成のまま下書き保存を押したあとに出てきた『また書きにきてくださいね』のそのひとことに、ここにはわたしの居場所はあるんだな、とほっとしてしまう。 決してわたしだけに向けられた言葉ではない。でも、すべての言葉を出しきるまで静かに待っていてくれる場所が与えられていること、そして戻りたくなったらいつでも戻ってこられる場所があることは、大げさではなく、いまのわたしにとって救いだ。 ♢♦♢ 文章とは到底呼べない、空白のなかにぽつんと浮かぶ2,3行の言葉

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            梅雨が明けるころ

            去年の今ごろはもう梅雨明けしていたっけ。 ビルの間からのぞく何日かぶりの青空を見上げながら、そんなことを考えた。 去年だったかな、たしか梅雨入りしたのにもかかわらず全然雨が降らなくて、梅雨ってなんなんだっけ、とみんながつぶやいていたときがあった。梅雨の時期にあれだけ雨が降らなかったのはあの年くらいじゃないだろうか。 だから今年もそうなるかな、なんてすこし期待していたけれど、今年の梅雨はちゃんとお仕事をしているみたいだ。毎日せっせと雲を集めては雨を降らしている。だから、天

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            今日久しぶりに空を眺めながら帰ったけど、雲の合間からみえた星は変わらずきれいで、なんだかほっとした梅雨の夜でした。 最近かなしくなってしまうことがあったりして色々苦しいけれど、がんばらないといけないな。

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