感謝は生き方を劇的に変えていく

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


逆境の中「こんな状況に遭遇したら
感謝なんてできない」と
嘆く人がいます。


しかし、同じ状況でも感謝の気持ちも
持てる人がいます。
この違いはどこにあるのでしょうか。


感謝できる人とは
満たされていることを認識している人
です。


感謝できない人とは、満たされていない
部分にだけ目を向けてしまい、せっかく
の満たされている部分を認識していない
人です。


他人から見たら
私たちの人生のスタートラインは不公平で
条件が違うように見えるかもしれません。
これは、あの人はあんなに持っているのに
私はなんにも持っていない・・・という
目線になりがちです。


あなたは、他人と自分を比較しないで
くださいね。
成功への真のスタートラインは
まずは神から与えられている今の環境に
感謝する事だと知ってください。


この認識を持つのはいっさい不公平は
ありません。あなた次第ですから。
もし今大変な状況であるなら
それはまさに飛躍のチャンスです。


いまできることは
あなたを愛しあなたのために最高の人生
を備えてくれている唯一無二の本物の神
に感謝するだけでいいのです。


身近にいる人やお世話になった人に
感謝の心を持ち続けるのはもちろん
間違いではないです。


そのような聖い思いも価値はあります。
だけどどんな逆境でも変わらず
感謝し続ける対象となれるのは
全世界を治めて管理している神
でなければ難しいです。


神に感謝するという気持ちは
その人の生き方を劇的に変えていきます。


それでもどうしても感謝する気持ちが
持てない場合はどうしたらいいでしょう。


そんな時は感謝の気持ちはなくても
「神に感謝する」
「神様、私を愛してくれてありがとう」
と祈りの中で口に出して
言ってみてください。
心と言葉が一致していなくても
言葉に出して祈ることで良い方向に
変化していきます。


感謝できない気持ちは
過去の出来事から
誰かを赦していないことからきます。


人を赦すことができない状態は
自分を傷つけ、天の祝福を受けにくく
してしまいます。


誰かを赦していない場合には
直接その相手に対して赦したことを
伝えてください。


もし、本人に伝えることができなければ
祈りの中でその人を赦すという
内容の言葉を出していってください。


しかし、赦す、赦さないということ以前
に自分に対して攻撃をしてくるような人
に対してはよい感情を持てないものです。


そのような人がいたらまずは
そっと離れてその人に祝福があるように
祈ってください。幸せを祈るのです。
感情的にはできなくても理性でいいので
相手の祝福の祈りをすることは可能です。


もし、誰かに相談したいと感じたら
ぜひお気軽にご連絡お待ちしています。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
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お届けしています。
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