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何度でもしつこく言って書く

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


成功者、実業家、起業家、発明家
と呼ばれる方々は
寝る時に、枕元へメモ用紙を
置いているそうです。


これは、
アイディアが突然出て来る事を
彼らはよく知っているからです。


アイディアというのは
「考え抜いて少し置いた後」や
「全く違う事を考えている時」
に突然出て来るものです。


電車の中、トイレの中、散歩中、
寝る前、人と関係のない話をしている時
や、ボーッとしている時などですね。


アイディアを思いつく環境は
「集中する時間」と
「気を緩める時間」のメリハリを作る
必要があるのです。


まずは、手や足を使って
情報を集めましょう。


そして気がついた事を書いて書いて
書きまくるのです。


書いて整理すると
新しい視点が生まれて来ます。


頭も整理、活性化され
アイディア脳に近づきます。


そして、ポイントは
一晩置いてみるのです。


睡眠中に脳内で整理が行われるので
次の日の朝、新しいアイディアが
浮かび易くなっています。


しばらくすると
パッと新しいフレーズが
浮かんだりするのです。


なので、
常にメモ用紙を持ち歩く事は必須です。


いいアイディアも忘れてしまえば
おしまいです。
なかったことと同じです。


また思い出すなんて事は
99%無いと思った方がいいです。


自分の記憶力を
けっして信用してはいけません。


「人は必ず忘れるから書く」
と思って書いて下さい。


それに、話の中で何度も同じ話や
同じ事を言われることって
ありませんか?


「それ、さっき聞いたよ」
「また同じ話してるの?」
なんてこと誰にでもありますよね。


なぜ、同じことを繰り返し
話すのか。


例えば自分の自慢話、生い立ちなど
そんな話を何回も聞いても
「はいはいまた言ってる」
という感じですが。


ビジネス的な話しで
同じ事を繰り返し
話してるのであれば


それは重要なお話であり、
必要なことなので
それは何回も聞いた聞いた!
と思っても
必ず肝に命じておくことです。


その話の重要性が
必ず後からわかってきます。


話を流すのではなく
重要なことと受け止めて
頭にも入れておくことが必要です。


そのためにも、
紙に記録しておくことをお勧めします。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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