「未来は明るい」と信じる事

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


成功している経営者の方々に
お会いすると１００％人間的魅力
に満ちています。


仕事が出来るとか出来ない
というのを決めるのは
結局はこの「人間的魅力」を育てる事
が要になります。


人間的魅力を育てる一番簡単な方法は
「未来は明るい」と信じる事です。


「また会いたいな」
「あの人の為に何かをしてあげたいな」


と思える人は未来に希望を持ち
今をもっと良くしようと
頑張っている人でしょう。


少なくとも一生懸命でない人に
何かをしてあげたいとは思わないはず。


一流の経営者は、
仕事に「自己表現」だけを求めません。
「自分だけ成功しよう」という
自己中心的な考え方からは
かけ離れています。


「できません」「ありません」
「わかりません」は
一流の経営者はすぐ口にしません。


ビジネスを手掛ける人間の禁句です。
自分はダメ人間だと
公言しているようなものだからです。


それは会社内でも何処でも同じです。
やる気が無い人、
能力が無い人だと勘違いされてしまいます。


そんな時はどんな条件下だったら
出来るかを具体的に示していく
作業をします。


「できません」の代わりに
「ひとまずできるかやってみます」


「どうでしょうか、明日の朝でしたら
すぐに取りかかれます」
「金曜日でしたら、日程調整ができる
のですが、いかがでしょうか」
というように代替え案を必ず用意する
のが仕事の基本です。


そう具体的に言われると、
人はあなたがどれだけ忙しいなか
自分のために考えてくれているのか
がわかり理解をしてくれます。


人間的魅力がある方は、
自分や会社の力を信じて
あきらめなければできないことはない
と感じているのです。


「今はできません、でも・・」
というたった一言だけで
状況がガラリと変わって来るのです。


「社員と社会と一緒に幸せになるには
どうしたらいいか」という
ヴィジョンを持ち合わせています。


自己実現の為に
「会社」のために「社会」のために
「いい商品」「いいサービス」
を提供したい。


そういう志を持っている人に
人は動かされます。


イギリス科学アカデミーの会長が
「空を飛ぶ機械は技術的に不可能である」
と断言して１０年もたたないうちに、
ライト兄弟は飛行機を完成させました。


誰になんと言われようと
未来は絶対に明るい！！
と思っている人の元から
未来は明るくなります。


「やれば出来る」は本当なんです。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。