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祖の時代と皇の時代の文化の違い

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


現在は
前の祖の時代とこれからの皇の時代
への移行期なのですが
それぞれの文化の違いの一部を
ご紹介します。


古来からの「三種の神器」といえば
誰でもご存じの鏡、玉、剣です。


いままでの祖の時代の三種の神器の
意味するものは、鏡、玉、剣
そのものということではなく
基本的思想を表しているもので
いままでの祖の時代の
「幸せの三原則」の象徴
ということです。


①鏡(智):信じて従う、ごまかす・嘘
祖の時代はヨルの時代だから
暗闇の山中を1人で手探りで
昇っているところをイメージ
してみてください。


1人で歩くのはとても危険だから
先頭に立つリーダーにつかまって
1列に並んで規律を守ってリーダー
を信じて従って皆で歩けば安泰。


人間が進可して最初に行きつく
最高レベルは尊神という神です。
尊神は太陽に住んでいるので
まず、太陽すなわち尊神に従う
の意味です。


そしてもう一つのテーマは
誰しも皆ごまかしや嘘を
しているのです。


例えば、朝もう少し寝ていたいけど
ごまかして満員電車に揺られ
会社へ通勤しているし
女性ならほとんどの方は
化粧をします。


会社に行って上司や同僚に挨拶をし
生きるために嫌な仕事をして
つくり笑顔をして機嫌を取り
義理で飲みに付き合い
夜遅くに家に帰って疲れも取れずに
まだ眠いけど我慢して仕事に行く
ルーティンです。


これは全部、嘘とごまかしであり
これは「本音と建て前」です。


でも、この2つの使い分けがある
から人間関係が上手くいきます。


この嘘やごまかしのルールのおかげ
で私たちは幸せに生きられたのです。



②玉(仁):お金、盗む
玉は王様の首に飾りました。
権力の大きいほどたくさん
ぶらさげていました。


玉がその後お金に換わり
女性に換わったのです。


労働の対価としてお金を与えて
リーダーに従わせます。


そして、国が許可して地球という
自然から資源を採取という名の盗む
という意味もあります。


石油、石炭、天然ガス、鉱物、宝石
など、自然が只でつくったものを
採取という形で自然から盗むのです。



③剣(勇):力量、権力、武力、武器
秀才、自分が苦しむことや
人を苦しめること


お金で従わない人は、集団の規律
を乱しますので力、すなわち権力、
武力、武器で抑え込んで従わせます。


それでも従わせない場合は
殺してもいいというもの。と聞くと
なんと酷いことと思われるだろうが
この時代は1人でも規律を乱したら
生きていけません。


そこで法律をたくさんつくって
縛って規律を守らせることが
皆が幸せに生きる最大の方法だった。


ちなみに剣の思想の象徴はネクタイ
に見られます。


そして祖の時代の思想は
苦しみからしか進歩は生まれない
というルールです。
ですから、一番他人を苦しめた人が
一番偉くなるのです。


学校、家庭、会社、グループ内に
必ず嫌いな人を混ぜていることを
気づいている方も多いです。


つまり、嫌いな人と接していると
精神異常を起こし、苦しむことが
進化につながるというルール
となります。



以上のように、三種の神器は
祖の時代を幸せに生きるための
「幸せの三原則」という法則
なのです。


ここでもういちど
強調しておきたいことは
祖の時代はこの三原則をやること
が幸せになる生き方なのだという
思想、ルールであって良悪ではない
ということをしっかり把握して
おいてください。


いままでの時代地球上のすべての
人々が、大なり小なり毎日
嘘をついて採取したり
採取したものを使うと
自分が苦しんだり苦しめられたり
他人を苦しめたりしたからこそ
こうして生き延びてきたことを
よくよく考えてみてください。


「私は嘘が嫌い」「私は正直者です」
という人がじつは一番嘘つき
ということになります。
なぜならこの三原則をやらなければ
いままでの祖の時代は
生きていけないのですから。


このことをよーく自覚したなら
他人のことを安易に咎めることは
できなくなります。


なぜなら
まだこのルールは続いています。


でも最近は時代が変化してきて
こういう生き方が苦手な人が
出てきていますし
嘘をつきたくない人は
人と接触せず家にこもっている
しかなくて引きこもりが
多くなっています。


次に、これから迎える
皇の時代のルール「三種の神器」
すなわち「幸せの三原則」を
ご紹介しますね。



①本:自立するためのもの、
プロ養成のための学習


何事にも人に頼らず、自分で
解決する。人に相談すると相談
した相手の道に入ることに
なります。


あなたには決まったあなたの道が
あるので、自分の道を歩むことに
よってのみ、幸せをつかむことが
できるのです。


まず、あなたの知らないことは
人に聞いてはなりません。
なぜなら、あなたが全く知らない
ことを聞くと、人が嘘を教えた場合
でもわからないので
人に振り回されるロボットになり
判断ミスをしたり欺されたりして
しまいます。


そうならないために独学をし
ある程度わかったところで人に聞き
知識の隙間を埋める程度にするのが
いいでしょう。


あるいは、あなたが知り尽くした
ことを人に確認すると、最短距離を
教えてもらえるので、欺されず
チェックできます。


つまり、これが真の「自立」です。



②輪:宇宙のルール、法則、人生、
グループ
皇の時代の宇宙の法則に沿って
生きるのがまずは幸せの一歩。
そして人生を大事にすることです。


グループとはこれから波動の合った
人同士しか付き合えません。


趣味の世界や仕事も遊びも
すべてそうなります。


小さなグループがたくさんできます。



③器:器具、機械、機器、ロボット
いままで、人間がやってきた過酷な
労働やお金儲けは器に任せて
あなたは魂職によって
好きなことだけを樂しくラクにやり
利益が出て悠々自適な暮らしをする
という思想です。


人間が自由の幅を広げ、人間が幸せ
になるために、人間に代わって
働いてくれる便利な道具を
あなたが使っていきます。



以上の皇の時代の三種の神器が
基本的思想で宇宙のルールで
決まっている皇の時代の
「幸せの三原則」です。


今までの祖の時代と
これからの皇の時代の
世の中の仕組みの変化については
また別な記事でご紹介していきます。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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