情報の大海原の中の新たな流通貨幣
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。
わたしは普段から
ソーシャルメディア(SNS)での
ファンづくりが得意で
質問を受けたり運用方法を指導など
させていただいています。
気づけばTwitterやLINE、アメブロは
2015年からコツコツと
Facebookに関しては2013年より
ほぼ毎日投稿しています。
現在は2022年に入ってから
Instagramを実践してリール機能で
最大18万再生までいく研究結果
もでています。
それだけSNSはこの何年かで
次々と生まれているし日々の生活
の中に侵食しています。
今の若いZ世代と言われる方々は
PCでググって検索する代わりに
アプリでタグって検索する時代へ
変化してきています。
例えば
Instagramでハッシュタグ検索をして
お店を見つけたり
YouTubeで検索してスキルを学んだり
しています。
現在外食する際、オーダーするのも
メニューをQRコードで読み取ったり
タッチパネルになっているお店も
増えてきましたよね。
お会計も電子決済などのキャッシュレス
も目にするようになりました。
それだけスマホやタブレットを扱えないと
ストレスが多くなってくるわけです。
そんなSNS大海原の中での
流通貨幣があります。
あなたはご存じですか。
それは「共感」です。
行き過ぎた資本主義の中で
実際の貨幣の価値が下がる中
「共感」という新たな貨幣が
インターネット上で
取引されているのです。
情報の大海原の中で
個人でも法人でも
発信力を高める為には
いかに「共感」を纏った
情報を発信できるかが
勝負ということですね。
SNSで常に日々発信をしていると
単純接触効果といって間接的にも
共感を積み重ねることができて
フォロワーは親近感を持って下さり
信頼関係を構築できます。
共感とは、例えば
・笑える!
・泣きたい!
・感動した!
・悔しい!
・面白い!
・新しい!
・可愛い!
などです。
私は、毎日の情報発信で
これらの「共感」を散りばめることを
意識しています。
他の多くの方の情報発信から得た
「共感」を参考にさせて頂いて
私こそが発信出来る
「共感」ポイントを探して
アウトプットしていくのです。
SNSでは
この「共感」という新たな貨幣を
積み重ねた人こそが
どんどん力を付けて行きます。
逆に
ネガティブな情報発信をしてしまうと
借金が雪だるま式に膨らんでしまうように
どんどん影響力を失って行きますね。
ただ、だからと言って
ポジティブことしか絶対発信するな
ということではありません。
「魅せる」ことだけに注力して
実態を偽ってはいけません。
ネガティブやポジティブがあってこそ
人間らしさや泥臭さも感じて
でも頑張っている姿に応援しよう!
って思えますよね。
そのバランスが大事だし
あくまでも表現方法を工夫する
ということです。
行動が伴っていないと、
落胆されて終わりですからね。
つまり、結局は
「中身」ということです。
共感される人間になって
そのありのままの姿を提示する。
これが本質だとわたしは捉えています。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。
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