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【ZENログ】#9 成長とRPGその2

前回のお話の続きです。

メンターの数は自分次第

人は人の話を聞きたくない。
そのせいで、せっかくのメンターを手放しちゃう。これもあるあるです。

はるかに自分より高いレベルで、せっかく手を差し伸べてくれた人がいるときに、
・わざわざ敵視して自己流で戦いを挑んでしまう
・そもそも、それを自分の物語に登場しないひとにして消してしまう。
なんてことがあります。

メンターはあなたの上司かもしれないし、親かもしれないし、電車に乗っている女子高校生かもしれません。
メンターの数はあなた次第なのです。

師匠は多ければ多いほどいい

当然ですが、師匠は多ければ多いほどいいです。

スマホのフリック入力って知っていますか?
多分これについて、師匠になるのは、女子高校生です。
フリック入力ができるようになれば、あなたのレベルは上がります。
女子高校生にすら学べることはあるのです。

師匠を増やすためには、「聞く力」が大事ですね。

批判はほどほどに

会社の悪口、社長の悪口、これらは労働基準法に守られている権利になるので、言いたい放題です。

けど、給料決めるの誰でしたっけ?
人事決めるの誰でしたっけ?

だいたいみんな、自分のことが好きな人が好きですよね。
その批判って、本当に自分にとってお得かどうか、考える必要はあると思います。

日日、メンター側も弟子たちをテストしている、ということは覚えておいて損はないと思います。

師匠を増やす方法

メンターは、随所で皆さんの前に現れているはずです。

出会ったときに、元気に挨拶したり、
お話ししたかったんですよ!って上手に自分をプレゼンすることが出来れば、
メンターはどんどん増えていくはずです。
エレベーターピッチというやつですね。

・聞く力を養い、
・無意味な批判をせずに、
・エレベーターピッチを上手に、
して、師匠をどんどん増やし、
たくさんの経験値を集めていきましょう!

あとがき

zenログではめちゃくちゃ儲かる雑談をテーマに、事業改善、コンサルを中心に生きていくうえで役に立つ考え方や雑談力について発信していきます。

noteはスタンドFMでお話ししたことをまとめて発信しておりますので、ご興味のある方はぜひスタンドFMのほうもチェックしてみてください。


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