【ZENログ】#8 成長とRPG
今回は 成長とRPG|さんよーさん|note についてお話してみました。
人は人の話を聞きたくない。
これは、基本的にみんなそうです。
基本的に人に何かを教えてもらうのは嫌いです(笑)
何かを教えてもらおうとしているときにも、「教えてもらってやってもいいぞ」っていう態度に気づかないうちになっていたり、
「いやでも」って自分の意見を押しとおそしちゃったりします。
傾聴の価値
傾聴を上手にしましょう。
強い部分を自分のために立ち止まって教えてくれる人(メンター)に出会ったとき、自分すごいんだぞ、とか、自分は今これやってるんです、とかって不要だし、時間がもったいないですよね。
この人に何か教わりたい!と思ったとき、
自分が得たい何かについてその人は少なくとも自分よりそれについて多くの時間を割いて、「経験」を積んできているわけです。
ここで自己流を出しちゃうのはもったいない。
なぜ、口が一つで耳が二つなのか。
傾聴が上手な人は
すくすく成長していく印象です。
RPGに例えると
師匠を見つけた時、
レベル50の勇者にレベル1の自分が誘われたわけです。
そこで自己流を出すということは、
普通レベル1で戦えない相手と戦う機会を棒に振るということです。
メンターがいるのに、わざわざ後ろの草むらでスライムをぺちぺちたたくなんてことが、どれだけ無意味でしょうか。
メンターの戦いに一緒に連れて行ってもらっていると、いつの間にかその戦いについていけるようになっているかもしれません。
例えば回復魔法でメンターを助けれたり、自分の秀でた部分が使えるようになっていったりするわけです。
レベル差があまりにもあるときにはその背中を追う、だんだん詰まっていくと、協力もできるようになる。
自分をより高いところへ引っ張ってくれる人に出会ったときには、
傾聴し、素直についていき、その場所でお得に経験値をためることが、成長につながる。
RPGは本当によくできています。
メンターを大事に
現状をRPGの登場人物に置き換えて、
もちろん自分が主人公の物語として考えてみてください。
さあ、自分がレベルアップするために、どうしますか?
あなたの成長はもしかしたらあなた自身が阻害していたかもしれません。
基本的に人は人の話を聞きたくないですから。
師匠を見つけて、素直についていく。
ぜひ、心に留めておいてください。
あとがき
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noteはスタンドFMでお話ししたことをまとめて発信しておりますので、ご興味のある方はぜひスタンドFMのほうもチェックしてみてください。
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