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【100球目】感謝。

とうとう来ました100球目
昨日の絶不調を乗り越えて辿り着きました。
今日はスラスラと書ける気がします。

何を書こうか考えましたが、やっぱり会社のことを書きたくなったので、今日は、普段伝えきれていないことを書いていこうと思います。

三陽工業にはいくつかの部署があります。
その各々の役割を紹介しながら進めていきます。

HR事業部

西は佐賀、東は栃木、全国に26の営業拠点を持ち、1,300名超の社員が在籍している三陽工業の中心的存在の事業部です。
各拠点新規営業グループ管理課で構成されています。

日本の製造現場を元気にするために、日々正しい行動を積み重ねてくれています。
生産推進グループ200社を超えるお客様に配属され、昨日の自分を超えるために、そして自身の現場を元気にするために作業+αの付加価値を追い求めてくれています。
三陽工業が三陽工業であることの証明、それが生産推進グループです。
この生産推進グループが、これからも日本全国で仲間を増やし、全国各地の工場で必要不可欠な存在となっていくと確信をしています。

経営者である私に勇気をくれるHR事業部。
これからも共に歩んでいきます。

GT製造部

物流ユニット製造ユニットで構成されています。
現在の拠点数は9ヶ所
兵庫県及び長野県に工場があります。

研磨・塗装・梱包・組立・物流・レーザー加工と、行っている業務は多岐に渡りますが、それぞれに専門性を持ちながら横との連携を上手く取ってくれています。

例えば、長野県の塗装工場で治具が必要な場合、明石のレーザー加工工場で対応します。
研磨した部品は日々、自社便にて大阪の協力会社へ運ばれて表面処理工程へ送られたり、完成品はお客様へと納品されていきます。

HRとの連携も必須です。
入社前の工場見学や、配属までの期間の待機場所としても有効活用されています。
元々、小さく始まったGT製造部。
時を経て1,000坪を超える敷地の拠点が複数あるほど成長するとは、数十年前では考えられなかったことです。
昨日の自分を超えていくこと
HRと同様にシンカをしていきます。

経営管理部

経理、財務、情報システムの各課で構成されています。
HR事業部管理課と共に、三陽工業の管理面を担っている部署です。

ここは元々、三陽工業としてとても弱かった部分です。
それがこの数年間で見違えるようなシンカを見せてくれています。

給料日に給与が振り込まれるという当たり前のことを当たり前にする為に、社員が拠点でネットを使ったり携帯を使用したりする当たり前のことを当たり前にする為に、縁の下の力持ちとして存在してくれています。

IPOを目指すと決めてから、間接部門の重要性をとても強く感じ、そしてその部分がシンカしてきました。
営業や製造だけでは会社は回っていきません。
しっかりと支えてくれるこの部署があるからこそ、営業拠点で製造拠点で精一杯行動することが出来ています。

ブランド戦略室

採用グループ広報グループで構成されています。

採用も広報も、営業や製造とは違った意味での最前線です。

三陽工業に入社して頂く全ての人には、採用グループがその動線を作ってくれています。
この会社に入りたいこの会社で自分を試してみたい、様々な人が様々なことを考え、その考え方が多様化している現在、1人1人に響くような求人を考え、そしてその動線を考える。

三陽工業に興味を持ってくれた人は、ホームページやSNSを見ることが多いと思います。その役割を担ってくれているのが広報
求職者は少なからず不安をお持ちです。
その不安を払拭するような、背中を押すような、そんな活動をしてくれています。

採用も広報においても、外部環境が目まぐるしく変化していきます。
そこに置いて行かれない様に、シンカをし続けています。

人材戦略部

会社の人材育成を担う部署です。
ZADANKOZAe-learning目標設定評価と、教育的役割を担っているのはもちろんのこと、現在では訳あって退職してしまう社員全てに対してのフォロー連絡という役割も担っています。
障がい者雇用においてのフォローの役割も担っており、これからさらなるシンカが見込まれる部署です。

役割が日に日に大きくなっていますので、1年後、2年後では、また違った形になっていそうですね。

事業戦略部・M&A推進室

新規職場立上げ既存職場のフォローM&Aの調整や交渉、そんな役割を担ってくれています。

直近では、西河原工場の組立工場の立上長野工場の生産改善

特に長野工場では、売上・原価ともに過去の自分たちを超える行動を繰り返してくれており、その成果が出始めてきています。

正しい行動こそが成果へと繋がる。

これを地で行ってくれているような工場です。
これからのシンカも楽しみにしています。

内部監査室

IPOの準備をするまでは、この部署を作ろうとは考えたこともありませんでした。しかし、取り組みをしている中でその重要性を感じていますし、必要な部署であると今では判断をしています。

まだまだ準備段階ではありますが、これからのシンカが楽しみな部署の1つです。

まとめ

本日ご紹介した三陽工業の部署。
全ての部署で仕事は繋がっています

例えば、

採用グループの仕事で三陽工業に入社しようと思った人が、広報グループの仕事より興味を持ち入社に繋がる。

入社の際にはHR事業部の各拠点が対応し、その入社書類は管理課へと回ります。新規営業グループが獲得した新規先にて、生産推進グループ社員が配属され、毎月の売上が立ちます。

請求は財務課が行い、その請求データは経理課へと渡りシステムへ。
給与計算は管理課が行います。
そのシステムの稼働については、情報システム課が常に見てくれています。

入社した新しい社員は、もしかしたら生産推進グループを経てGT製造部に配属になる可能性もあります。

そして、その人の人材育成の役割は配属拠点もさることながら人材戦略部も共に担うことになります。

事業戦略部が支援を行っている立上げ職場既存職場に、その人が配属になることもあります。

内部監査室は定期的に、全ての業務が適正に行われているかの確認をしてくれます。

数名で始まった三陽工業。
今や1,400名規模の会社になっています。

三陽工業で働いてくれている全ての部署、全ての人に感謝です。

これからもよろしくお願いします。
本日もありがとうございました。

101球目からも、張り切ってやっていきます!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!