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【682球目】さよりんと対談

先日、社内報で面白い記事がありました。
毎回各部署に部署紹介の記事をお願いしているのですが、さよりんがインタビューするという形式でその記事は書かれていました。とても読みやすく内容も面白かったです。

良いものはパクる。パクるはちょっと言葉が良くないですけれども、良いものはドンドン真似していけば良いと思っています。そうすると全体のレベルも上がります。ですので、今日は私がさよりんにインタビューする形で進めていきます。

【さよりんへのインタビュー】


井上:こんにちは、今日はよろしくお願いします。

さよりん:こちらこそよろしくお願いします。

井上:まずはさよりんのプロフィールを教えてください。

さよりん:私は2017年4月6日に生まれました。さよりんという名前は三陽工業広報ブログで公募して選ばれたんですよ。

井上:ありがとうございます。名前は三陽工業広報ブログで公募ということですが、さよりん自身はどんな経緯で誕生したのですか?

さよりん:2017年に本社が明石別所町から今の明石市大久保町に引っ越して     来ました。前の会社の時は工場の壁面に社名が大きく書いてあったのですが、結構それがJRから目立つんです。JR大久保駅~JR魚住駅の間の南側で見ることが出来ます。ですので、その壁面をどうにかデザインしたい、社名だけではなくて、面白そう、楽しそうなイメージのデザインを広報グループの人が考えてくれて、私が誕生したんです。

井上:おおっ、そうなんですね。確かにJR乗っていると目立ちますよね。そんなさよりんの横には、さよりーぬもいますね。もう1人出現するスペースがある様に思えるのですが、予定はあるのですか?

さよりん:はい、本当は3年で完成する予定でした。ですが、コロナ禍に突入したこともあり、その予定が変更になっています。今では、三陽工業は常に未完成であり、まだまだ、もっともっとという想いを持ち続けるという意味も込めてそのままになっています。ただ、ある日突然、もう1人が出現するかもしれません。

井上:なるほど、ありがとうございます。もう1つ聞きたいのですが、たまにサーキットにも来られていますよね?

さよりん:はい、バイクレースが好きなのでみんなの応援にサーキットにいきます。本社から飛び出てサーキットへ向かっていますよ。

井上:サーキットでは、多くの人と写真を撮ったり交流したりされているの   を拝見しますが、どんなお気持ちで対応されていますか?

さよりん:サーキットに行き初めの時は、あれなに?みたいな反応も多かっ     たですが、今では少しずつ知名度も上がって来て、さよりーんと呼んでもらえることも増えて来ました。小さなこどもたちが寄って来てくれると嬉しくなりますね。たまに怖がられますけど笑

井上:こどもたちが寄ってくるのも怖がっているのも見たことがあります笑   それでは、この1年間振り返ってみてどうですか?それと来年への抱負を合わせて教えてください。

さよりん:今年1年間を振り返ると、久々の真夏の鈴鹿8耐はやはり暑かった     ですね。他のレースでは味わえない人の多さもあり楽しさも増すのですが、暑いものは暑いです笑
来年は、もっともっと三陽工業・さよりんの知名度を上げられるように、色んな所へ出現していきたいですね。そして、そろそろ3体完成させて欲しいなと思っています。

井上:ありがとうございます。来年もまた色んな所でさよりんと出会えることを楽しみにしています。いかがでしたでしょうか?今年1年、さよりんに出会った交流してくれたみなさま、ありがとうございます。そして、また来年もぜひ、さよりんを可愛がってあげてください。色んなサーキットで出会えるはずです。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

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