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恋愛にマーケティングは役に立つ④(3C分析:自社分析編)

4回めを迎えました。このシリーズ。

前回はこちら。

こんな感じで進めてます。
①3C分析 ←まだここ(今回で終わり)
②STP
③マーケティング・ミックス4P

今回は3C分析最後のC。Companyこと自社分析です。

またもグロービスさんの記事からお借りします。

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自社分析のポイント
自社の経営資源や企業活動について、定性的・定量的に把握する。具体的には、売上高、市場シェア、収益性、ブランドイメージ、技術力、組織スキル、人的資源などを分析する。また、付加価値を生み出す機能や、コスト・ドライバーにも着目する。
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これを恋愛に変換してみましょう。

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自分分析のポイント
自分のスペックについて、定性的・定量的に把握する。具体的には、見た目、収入、職業、コミュ力、年齢、既婚歴などを分析する。また、自分が得意とする分野、より相手にウケる要素に注目する。
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こんな感じでしょうか。

収入や職業、年齢などは簡単に数値化できますが、見た目やコミュ力などは定性的に評価せざるを得ず、自己評価だと甘くなりがちです。

是非近しい人に「俺ってコミュ力ありますかね?」などと聞いてみて、忌憚のない意見を求めましょう。

変に忖度された意見だと意味がないので、「そこは正直に言ってくれ。傷ついたりしないから」と、しっかり念押ししておいて、本音で語ってもらうことが重要です。

ちなみに性格診断的なものとして、エニアグラム診断というのがあるようです。

これは性格を9つに分けて体系化したもの。
興味があればやってみてください。


⑤に続く


★こんな会社経営してます。
(株)トライエッジ(http://www.triedge.co.jp)
<事業内容>
①顧客管理システム(Zoho)の導入、運用代行
②マーケティング(営業・販売・集客)戦略立案
③販売データ、顧客データ解析
④メルマガ、SNS、LINE@運用代行


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