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「#ビジネスの出会い」コンテストの投稿作品をご紹介【vol.2】

Sansan公式note編集部です。
3月3日〜4月1日にかけて開催中のnoteコンテスト「#ビジネスの出会い」。コンテストを通して、これまでに経験した出会いを振り返ったり、他の方の出会いのエピソードを読んだり、ビジネスにおける「出会い」の重要性を考えるきっかけにしていただければと思い企画しました。
3月31日時点で、すでに1800件を超える投稿が集まっています。応募してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!

今回は投稿作品の中から4つをご紹介します。
※この記事でのご紹介とコンテスト選考は無関係です。あらかじめご承知おきください。

本屋でうずくまって泣いてしまった本。20年前に出会った人事の女性とのお話。|ケセラセラな毎日さん

新卒時に小川珈琲の面接を受けたものの、他社の内定が先に出たために辞退して別の会社に入った「ケセラセラな毎日」さん。辞退する際に小川珈琲の原田さんに言われた言葉を、20年後に本屋で思い出して・・・。

【担当者より】
20年前に言われた言葉に今救われたという感動的な作品です。小川珈琲・原田さんの言葉がとても温かく、入社を辞退した会社の方にこんな言葉をいただいたら、私もきっとファンになってしまうだろうと思いました。

拜拜、Cさん。|Tee.さん

長年の悲願だった新規プロジェクトを進めている最中に、突然亡くなってしまった台湾の「Cさん」。ビジネスパートナーの枠を超えて家族のようにあたたかく接してくれたCさんに、作者のTee.さんが感謝の思いを綴ります。

【担当者より】
この作品はTee.さん視点で描かれていますが、CさんもTee.さんも、お互いのことを心から大切に思っていらっしゃるのが文章から伝わってきます。ビジネスにおける「出会い」の重要性をあらためて感じさせられる作品でした。

隈研吾さんが僕の会社のデザイン監修を引き受けてくれた時の話。|内野友和(Tomokazu Uchino)さん

建築板金業を営み、板金の技術で世界に挑戦している内野さん。板金で製作した一羽の折り鶴をきっかけに、世界的に有名な建築家の隈研吾さんから自身の会社のデザイン監修を手がけていただくことになります。

【担当者より】
隈研吾さんとの出会いからデザイン監修に至るまでの過程が、ユーモアを交えつつ語られています。一緒に働く相手のことを非常に大事にされる内野さんだからこそ、こんなに素敵な出会いが訪れるのだろうと思いました。

すべては人との出会いから | "ビジネスの出会い"が最も大切なワケ|たかっし @ ワクワクを通じて価値提供さん

これまでビジネスの出会いをきっかけに多数のスキルを身につけてきたという作者のたかっしさん。大学を卒業したばかりのころは平凡だったという彼に大きな影響をもたらした「Uさん」との出会いとは。

【担当者より】
よく「人生は選択の連続」と言いますが、どんな人に出会いどんな行動をするかによって本当にキャリアが180度変わるんだな〜と記事を読んで思いました。たかっしさんの出会いに対する熱い想いが伝わってくる作品でした。

あなたの「ビジネスの出会い」も教えてください!

「#ビジネスの出会い」noteコンテストは、明日4月1日まで開催中です!
これまでに経験した心に残っている出会いを、ぜひ教えてください。

▼応募詳細はこちらから


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