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散歩写真 ご投稿写真のご紹介 3月8日

こんにちは。
散歩写真運営担当のmasaです!

開催中テーマのお写真の中から、運営側でピックアップさせていただきましたお写真を紹介させていただきます!
※本記事でのお写真のご紹介は、景品の当選には関係はございません。
 あくまでお写真のご紹介のみとなります。

今回の記事では、
・音を感じる写真:5点
・人の暮らしを支えるモノ:5点

の計10点のご紹介となります。


それでは早速ですが、各テーマごとにご紹介させていただきます。

1. 音を感じる写真

「All that jazz」 ニックネーム:yamanori

運営コメント:
jazzライブ演奏中の1枚。
まさに演奏中の躍動感を感じます。
それぞれの楽器の音色を感じる作品でございます。
またわざとブレを出すという撮影技法は、なかなか難しいのですが、きれいに線を残し、被写体の持つ情報を残しながら、ブレさせて躍動感を出されいてる、撮影技法も素晴らしい1枚です。

「足音だけが響く...」 ニックネーム:しげじぃ

運営コメント:
奥に伸びる、地下通路の1枚。
タイトルの通り、足音が響き、外音が遮られ少し特殊な音環境ですね。
道の先を最奥に、奥行きを感じる構図。またしっかりと中心を取られている点は、さすがでございます。

「ザブーン〜シュワシュワ〜」 ニックネーム:花ゆめ

運営コメント:
タイトルの通りの音を簡単に想像できてしまう、波の押し寄せる浜辺の1枚。
横からくる波に、奥からくる波が重なり、少しめずらしい波の立ち方ですね。
バッチリ解像度が出ており、きれいな波の泡まで表現されています。なにより、この黒に近い青と奥に見れるオレンジの空のコントラストがたまらない色合いになっており、美しさがにじみ出る作品でございます。

「やってしまった…」 ニックネーム:nanachi

運営コメント:
ドライバーなら、耳を塞ぎたくなる感情が出てくるのではないでしょうか。 あの音を聞いた瞬間の心臓が小さくなる感覚、その後の静寂。もう想像もしたくない嫌な音ですね、、、、
そんな瞬間を収めて投稿頂いた。これは、取り上げずにはいられませんでした。 音のテーマで一際異彩を出す、作品でございました。

「跡を残して」 ニックネーム:厚切りポテト

運営コメント:
エンジン音、ゆっくり進むトラクターの音、季節、泥の匂いなど、本当に様々な感覚を伝えてくれる、とても素晴らしい作品だと思います。
その軌跡のみを主題として、様々な感情を想起させてくれるこのような撮影手法は本当に勉強になります。
曲がりくねる道をたどるその後、そこから感じる様々な情報が美しい作品でございました。

2. 人の暮らしを支えるモノ

「足湯」 ニックネーム:焚火小僧

運営コメント:
日々の暮らしの中でのちょっとした休息の時間や旅行先での何気ない思い出として、こういった場所も間違いなく我々の暮らしを支えてくれている大切な場所だと思います。
写真を拝見するだけでも、少し心が温まるような、そんなほっこりするお写真です。

「昭和3点セット」 ニックネーム:タオバ

運営コメント:
お腹が空いてきます。(笑)
こんな贅沢なご褒美があれば、山登りも楽しく頑張れますね。
被写体それぞれの位置も絶妙で、見事な構図で収められております。
器やその場の雰囲気からどこか懐かしさを感じつつ、山登りの疲れがとれるデザートは格別です。

「朝方ようやく終了❗️」 ニックネーム:ぴろし

運営コメント:
大変な作業後のお写真です。
たしかに、地域によって暮らしに欠かせないものも様々違いがあると思います。
日常的にこのような大きなトラクターが必要になるという生活に驚きを感じつつも、作業者様の楽しそうな姿を拝見すると、雪景色の中ですが、少しほっこりとします。

「昔の人の暮らしを支えたもの」 ニックネーム:ごん色カメラ

運営コメント:
柔らかい陽の光のもと、一昔前の、生活の必需品であろう道具たちが、綺麗に整頓され並んでいる一枚です。
道具一つ一つから、その当時の暮らしを様々想像でき、それだけで楽しくなります。
撮影機材もかなり古いものをご使用になられているということで、そこから表現される一枚は、とてもこの被写体に相性が良く、その場の雰囲気が最大限写し出されています。

「下から見たい橋」 ニックネーム:aiusa

運営コメント:
コメントにもあられるとおり、とても美しいアート作品のような橋の一枚です。
本来の用途としては、川を渡るための建造物ですが、見る角度によってこれほどにも美しい姿を魅せてくれます。
橋の一つ一つのディテールにもこだわりを感じ、鑑賞物としてしばらく見入ってしまいます。

ご投稿写真のご紹介は以上となります!
引き続き皆様からのご投稿をお待ちしております!

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散歩写真運営担当
masa


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