私の経済に対する興味について。 #雑記
はじめに
コロナ感染の拡大は、様々な意識改革を私たちにもたらしました。
私自身は、コロナによって、「経済の重要性」ということを痛感させられたところであります。
経済は、非常に複雑な複数のメカニズムの相互作用で動いています。私たちの不安は消費を冷えつかせ、財政政策が消費を刺激し、金融緩和が企業活動が円滑化したりと、様々な要因が複雑に絡み合って成り立っているのです。
コロナにより経済が失速し、私たちの暮らしは危険にさらされました。コロナは人の命を奪い、人々を不安にさらし、私たちの生活様式まで変えようとしています。そんな中、経済の仕組みを理解することで、いかに我々の暮らしを守るか、ということが分かるのではないかと考えるのです。
経済の重要性と問題包括性
そして、経済をいかに守るかというのが当面の日本の課題になりました。
経済は、財政・金融政策によって刺激される一方、企業や個人の努力によっても成長が促進されます。つまり、政治だけではなく我々自身の行動によっても経済の行方は変化します。
経済は、財政出動の方法や金額、消費者物価指数や失業率、金利の変動や国債買い付けなどの金融政策、消費者心理や企業の設備投資など、様々な要因に左右されます。
経済を考えることは私たちの暮らしを守るために必要不可欠です。
私たちは、日本経済をどうするのか、というのを真剣に考えなければならないのです。
そして、日本経済をどうするかを考えるということは、身の回りの問題のみならず、政治や金融、社会問題にどう対応すべきか、私たち個人の心理をどう捉えるか、など、様々な課題を包括的に考えることに繋がるのです。
経済を考えるということは、私たちの身の回りのあらゆる時事問題をどう考えるかということに繋がるのです。
最近は何に興味をもっているか
最近は、財政政策や金融政策の在り方をマクロ経済の仕組みを中心に、いろいろと調べて考えているところです。特に、バブル景気や戦後のインフレ、世界恐慌がどのようなメカニズムで起こったかを知ることで、コロナ後の経済の在り方が分かるのではないかと思い、ネットで検索して独学で勉強しています。
これらについても、可能な限りnoteで記事にしていけたらと思っております。
まとめ
金融政策や財政政策によって物価や景気は適正化されます。
消費が落ち込むと物価がどのように変化するのか、財政出動がどのように物価に影響するのか、金利の変動や国債の買い取りがどのようにマネタリーベースに影響を与えるのか。。
このような仕組みを理解することで、経済の動向を的確に捉えることができると思います。このような経済メカニズムの理解は、資産形成の方法にも示唆を与えると考えています。
皆様もこれを機に経済の仕組みについて勉強してみてはいかがですか?どの要素がどの要因になっているかという複雑さを一つ一つ紐解いていく感覚はなかなか味わえない面白みがあると思いますよ。分からないことをWikipediaで調べて読んでみるだけでも大きな発見や学びがあります。是非、トライしてみてください。
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