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自らの弱みとの向き合い方

こんにちは!
今回のエントリーでは、誰しもが抱える「自らの弱みとの向き合い方」についてです!

▼本エントリーを読んでほしい人

・自分の弱みを隠したい人
・自分の弱みを克服したい人
・自分を好きになりたい人

ということで早速書いていきます!
今回の記事で少しでも悩みを相談したいと思った方はぜひ一度お話ししましょう!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQaT_9nq6JUw_HwEvjYa9sh6Gkpz6rsXcOj53yRfULkf9CNQ/viewform

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▼本エントリーの結論

・自分の弱みは直さない方がいい
・弱みは自分の解釈次第で強みになる
・弱みを打ち消すには行動とセットで

結論をみてどう思いましたか?弱みは別にそのままでいいし、無理やり直す必要はないと私自身思っています。
直したいと思っている人には失礼かもしれませんが、なおすことに注力する時間はあまり効果的な時間の使い方とは言えないです。

じゃあどうしたらいいの!?

ここを今回は書いていきますね!

自分の弱みは直さない方がいい

まず初めに自分自身の弱みは直さない方がいいよということ。
とはいいつつも理想は弱みが直ればいいとは誰しもが共有で思っていることではないでしょうか?

ここで言いたいことは、弱みを直すことに時間と労力を費やすのなら、もっと別のことに集中しようぜ!って話です。

人格は3歳時には形成されていると言われています。そして形成された人格は歳を重ねるごとに色濃くしみつきます。

そしてある時期をもって、自らの弱みを自覚し始めます。長年にわたって形成された弱みを初めて直そうと思い始めるわけです。
こう考えると、一筋縄では直せそうにないことは、なんとなく分かるのではないでしょうか?
弱みを直すこと、コスパが悪い!です。

弱みを直すなら、強みを伸ばすとかの方がいいのでは?と思えせんか???

とはいいつつもこんな単純に切り替えられたら苦労しないですよね(笑)
多くの人は強みを伸ばす方がいいと知りつつも、弱みが気になるのだと思います。

そこで次に弱みのとらえ方について書いていきます。

弱みは自分の解釈次第で強みになる

次は弱みは全て解釈次第で強みになる。ということについて説明します!
これはどういったことかというと、本人が考えている弱味は解釈次第で強みたり得るということです。

結構、単純な話で、例えば本人が
「人の目をついつい気にしてしまうんだよな」
といった自分の弱みだと認識していることがあるとします。

しかしながらこの弱みと捉えられているものは解釈次第で、
「周囲の空気を敏感に察知できる」
こういった強みになると考えられますよね?

他には、
弱み「他人と自分を比較してしまい、その差に一喜一憂してしまう」
  ↓
新解釈「負けず嫌いで、情熱が持てる分野においての執着力が強い」 

こういった弱みの強み変換ができます。

一方で、「こんなのただの精神論じゃん」
と思われた方もいらっしゃるかと・・・

それは間違いありません(笑)
これは一回解釈を書き換えるだけで、弱みから解放されるといった魔法のような考え方ではないです。
じっくりと時間をかけて自分の解釈をその都度書き換えて、訓練みたいにじわじわと矯正していくようなイメージです。
弱みをそのまま弱みとして認識し続けていると、それは確実に自分の潜在意識にまで刷り込まれます。

本当は強みとして価値発揮ができるはずが、弱みとして刷り込まれ、その領域で痛い目をみてさらに弱み認定されてしまいます。
だからこそ、弱みを強みへと書き換えていく必要があります。

必ず強みに変化させることはできます。それを信じて解釈の書き換えを日々意識して訓練しましょう!

弱みを打ち消すには行動とセットで

最後は自分の弱みがでそうだという状況下での対処ついてです。
一番は弱みを強み変換することですが、そう簡単にはいかないことも事実です。解釈を書き換えるまでに弱みだと認識している状況になる可能性も十分にあります。

その時は、
一度弱みを受け入れましょう。
そして弱みを打ち消す「行動」をセットにしましょう。

これです。
これが効果的です。
まずは自分の弱みをしっかりと受け入れてみてください。
「こんな弱み持ってる自分はだめだな」ではなく、
「自分はこういった弱みがあるんだね」と自覚するだけでいいです。

そしてその弱みは簡単に強みに変えられないことも自覚して、
「この弱みが出そうな時はこういった行動をセットでとる」
と決めていってください。

例えば、
自分よりも偉い人に会った時にどうしても委縮してしまう。
大勢の人がいる前だと委縮してしまう。
こういった弱みがあるのであれば、一度受け入れてしまいましょう。

そしてこれを打ち消せる行動を考えてみましょう。
・大きな声で挨拶をする
・胸を張って発言する、猫背にならない
・いつもの1.5倍ゆっくり話す

など簡単なものでも大丈夫です。

こういった行動をセットで実施していくことで、
自然に弱みが出ない状況を自分で作り上げることができます。

弱味を強みに解釈するまではこういった対処法もありますので、
どんどん試してみてください!

最後に

今回は弱みとの向き合い方というテーマで話を進めてきました。
必ずだれにでも弱みはあるものです。しかしその弱みに人生を左右されているのは本当にもったいないです。

必ず弱みは強みに変わります!
少しずつでも解釈を変えることで、人生前向きに進みます!!

みなさんの人生が少しでも良くなることを信じて終わりにします!

改めて、今回の記事で少しでも悩みを相談したいと思った方はぜひ一度お話ししましょう!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQaT_9nq6JUw_HwEvjYa9sh6Gkpz6rsXcOj53yRfULkf9CNQ/viewform

それではまた!



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