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光徳小舎三代の流れ(100年の自画像)(原文)①

学習院大学山岳部 昭和36年卒 熊野將

歴史は古い


 何事によらず、未来を意識して現在を記録し、現在を後世に伝えることはあまりない。 従って、もし何か過去を知ろうとすると、普通は記録の散逸、記憶の希薄化と障害が多々あり、古いほどそれは大きく苦労する。 幸い光徳小舎の記録は小舎日誌があり。 また目白の部室にもやはり部誌があって、その日、その日のメモ、行動記録、伝言、感想などを書き綴り現在に至っている。

 また、輔仁会雑誌には筆まめな人がいろいろと書き残してくれているので、それらの中から小屋に関連することを拾い出してみた。

(※)光徳小舎
山岳部では設立時から「舎」という文字を使っている。現在正式には「学習院光徳小屋」です。このエッセイでは、執筆者(故人)の考えを踏まえて敢えて「舎」で統一いたします。

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