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#ときめくチェキウォーク

真っ白いチェキのフィルムが、徐々に色づいてくる。待ち時間が、こんなにもわくわくするものだなんて、わたし知らなかった。

先日、【.colony #ときめく写真の作り方 &FUJIFILM秋のチェキフォトウォーク】に参加した。
当日、会場の葛西臨海公園に到着すると

でん!
大量のチェキ。その中でわたしが選んだのは

こちら。instaxSQUARE6。完全にこのピンクのかわいさに心を奪われてしまったんだよね。

心ときめくものを見つける。チェキのファインダーを覗いて、ここ!っていうタイミングでシャッターを押す。すると、チェキの上部から真っ白いチェキフィルムが昇ってくる。そわそわしながらフィルムを眺めていると、徐々に色付いてきて


こんな素敵な世界が浮かび上がってきた。
(このリンゴ、仙台から帰るときにおじいちゃんが持たせてくれたモノ。よい小道具になりました。おじいちゃん、ナイス!!)

この日のドレスコードは、赤。チェキは原色がすっごく映える。緑の芝生と赤のワンピースの組み合わせは最高で。

 photo by @nochi_84

写真を撮り合うのもまた楽しかった。
チェキは、その場で現像ができるから撮った相手にその場でプレゼントをすることだってできちゃう。

photo by @camera_0423

この、ときめきのわけあいっこがまた楽しかった☺︎チェキの醍醐味。

今回のフォトウォーク。実はinstaxSQUARE6だけでなく、instax mini70とinstaxWIDE300もお借りした。

photo by @nochi_84

一緒に撮影をしたはるか(@wtiaw_esal)さんとあやめし(@ayamesshi_free)さんとわたしがひとつづつ持ち歩いた。やっぱり、画角が全然違くて

同じものを同じ場所から撮ってこの違い。これもまた、おもしろい。
(わたしの相棒スーツケースがこんなにフォトジェニックになるとは思わなかった。仙台から直行した甲斐があったよ。うん。)

枚数に制限がある中、「これだ!」というタイミングをねらってファインダーを覗く楽しさ。そして、すぐに確認できる優秀さ。

フィルムといえば「写ルンです」が好きだけど、白いフィルムが色づいてくるあのわくわく感を味ってしまったわたしは「写ルンです」から「instax」に浮気してしまいそう。そんな今日この頃。

今回素敵な機会をくださった.colony運営のみなさんとFUJIFILMさん。
ありがとうございました☺︎








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