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魚食離れ阻止に挑戦!新業態「サカナタベタイ」がMEGAドン・キホーテ本八幡店B1にオープン Vol.13

SANKOグループの強みを最大限いかした鮮魚店「漁港産直 積極魚食 サカナタベタイ」が、4月28日(金)にオープンいたしました。どんな鮮魚店なのでしょうか?

「漁港産直 積極魚食 サカナタベタイ」ってなに?

サカナの楽しさ、美味しさを発信する鮮魚店です!

飲食事業と水産事業を展開するSANKOグループは「水産の6次産業化」に挑戦をしています。6次産業化とは、1次産業を担う農林水産業者が、自ら2次産業である加工や、3次産業の販売・サービスを手掛け、生産物の付加価値を高めて農林漁業者の所得を向上する取り組みを指します。

「6次産業=1次産業(漁業)x2次産業(加工)x3次産業(販売・サービス)」
1次産業に他の産業を掛け算して6次産業となっています。

当社の漁船「辨天丸(べんてんまる)」で漁に出かけ(1次産業)、
豊洲と浜松の社内の目利きが選び加工した旨いまぐろや、当社の料理人が監修するサカナ惣菜(2次産業)を、
『サカナタベタイ』で販売(3次産業)しています。

『サカナタベタイ』はSANKOグループの水産の6次産業化を担ったブランドになります。

魚は楽しい!魚が食べたくなる『サカナタベタイ』

豊富なサカナ惣菜が並んでいます。

魚食離れが取り上げられることも多いですが、日本人の好きな食べ物ランキングでは2002年以降、20年間ずっと寿司が第1位(博報堂生活総合研究所「生活定点」調査)で、決して魚が嫌いではないことが伺えます。

『サカナタベタイ』には、他の鮮魚店であまり目にすることのない、まぐろの頭肉や尾肉、カマなどの希少部位があります。
→おすすめの調理法もお伝えして、サカナ知識が広がります。

『サカナタベタイ』には、飲食店の料理人が監修するサカナ惣菜があります。
→調理の手間なしで、美味しいサカナ惣菜が手に入ります。

『サカナタベタイ』には、オリジナルの冷凍サカナ惣菜があります。
→買い置きしておくと便利!浜松餃子学会公認のまぐろ餃子や、湯煎にかけるだけの煮付け魚でいつでもサカナが食べられます。

サカナの一大エンターティメント「まぐろ解体ショー&即売会」を開催!

熟練のまぐろ職人の圧巻の包丁捌き!

不定期ではありますが、『サカナタベタイ』では「まぐろ解体ショー&即売会」を開催しています。
オープン記念で実施した際のまぐろは60kgでした。

次回の開催は、2023年5月3日(水・祝)です!!

【生本マグロ解体ショー&即売会】
日時:2023年5月3日(水・祝)11:00~
※即売会は解体が終了次第、実施いたします。

【店舗情報】
店名:サカナタベタイ MEGAドン・キホーテ本八幡店
住所:〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-9-1 B1F
営業時間:8:00~24:00
定休日:なし
HP:https://sakana-tabetai.studio.site/

サカナの楽しさを広げ魚食が増えることで、産地や漁師の皆さまにも喜んでいただく、そして日本の水産業を元気にすることが『サカナタベタイ』の目標です!







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