さんかくやま

蒜山で出前雑貨屋さんをしています

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マガジン

  • 雑貨屋をしてみたらこうなった

    ど素人が、雑貨屋をやって、どうなって行くかの説明です。何かとお役立て下さい。

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初めまして

以前からnote気になっていたのですが、色んな発信のツールがありすぎて、新しいものを始めるのに少し疲れていました。 けれど、いつも楽しみに見ている方が「たのしいよ」と書かれていたので、重い腰を(指を)動かして見ることにしました。 最近私は自宅で出来る雑貨屋さんを始めました。 「始める」というと、凄く準備して、手続きをしないといけないと思っていましたが、考えを変えて、今あるもの、空いた時間、知り合っている人を全て活かして、全然無理しないで始められる事が世の中にはあってもい

    • お気に入りの珈琲屋さん

      たまに行く珈琲屋さんがある。 そこに、ひと席めっちゃ落ち着く席があり、いつもそこに好んで座る。 一人で行くと、何だか寂しいし罪悪感があるので、こどもを連れて行って、子供が飽きてきたら帰りたがるのだけど、そこの席がほんとに好き。 使っている食器も素敵で、オーダーしたものしたものがキラキラと素敵だ。 珈琲屋さんになりたいな。 そんな事を思ってしまうけど、多分お客さんで行くほうが幸せなのかもしれないな。 #私のコーヒー時間

      • 白いシャツ

        白いシャツは便利。 服を見るときに、白いシャツの場所だけ常にチェックしとけばいいから。 ベースを白いシャツにして、寒ければカーディガン、熱ければ半袖にすれば迷う必要が無いから。 沢山迷うことが必ずしもお洒落に繋がるわけではなくて、一つの物を着続けたり、集め続けたりしていると、自然と板についてくるから不思議だ。 いつも真っ赤な口紅をしている人は似合うのと同じで、いつも白いシャツを着ていると、自分が落ち着く。 シャツに付いたシミを消す洗剤にも詳しくなっていったり、どんな

        • 先生

          小学校の時、空手を習っていた。 その先生は小学校の先生でもあり、空手の師範でもあった。 今では信じられないかもしれないけど、私は両親が忙しかったため、その先生にかなり沢山の経験をさせてもらった。 休みの日にスキーに連れて行ってもらったこともあるし、空手の試合に大阪まで連れて行ってもらったこともある。 大阪での空手の試合の後、先生が大学時代に食べていたラーメン屋さんに連れて行ってもらったり、「ケンタッキー食べたことある?」と聞いてくれ、「無い」と答えると、買ってくれたこ

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        • 雑貨屋をしてみたらこうなった
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        記事

          指示待ちな人について

          指示待ち人間ってゆうと、あんまりいいイメージではつかわれないけど、なんか最近指示待ち人間になっちゃう人はそれはそれで仕方がないんじゃ無いかとゆう気がしている。 指示待ち人間も、かつては気を利かした経験があるはずなのだけれど、それを上手く有難がって活力にしてくれる相手だったかどうかでも、さらなる「やる気」みたいなものにつながらない場合があるからだ。 何故こうしないのかな? という疑問って何をしていても発生するけれど、何故そうしないのかの経緯を説明し、深く理解に至る迄、現代

          指示待ちな人について

          我が家の食卓

          食べ物を捨てるのが嫌いだ。 けれどこの時期は夏野菜等沢山もらって、食べきれなくなる事もある。 なるべく手を加えて保存したいと思っている。 うちの家に今年から味噌樽がある。これは冬の間味噌の加工の仕事先で注文したものだが、これが意外な安心感を私に与えてくれる。 常に家に大量の味噌があると思えば、味噌汁や炒め物、更には焼き肉のたれまで家で生み出す事が可能になるからだ。 こないだはバーベキューをする際に、たれを手作りしてみた。大量に作ってタッパー等に入れておくと大変便利で

          我が家の食卓

          夏でもあったかアルパカ

          夏でもあったかアルパカ

          ハムスター

          実は一年くらい前からハムスターを飼っている。 飼ってみようかと思ったきっかけは、子供が子猫を欲しがるんだけど、なかなか飼ってあげられないので、ハムスターくらいならどうにかなるだろうと思ったから。 丁度新コロで、休日に街へ遊びに行く事も難しいし、プラモやゲーム、おもちゃとかは直ぐに飽きるし、何か変がある趣味になって良いかもしれないと思ったからだ。 名前は「しろあん」。 上の子が「しろ」がいい。 下の子が「あん」がいい。 と意見が分かれた為に、両方くっつけて「しろあん

          優しかった人

          大阪の専門学校に通っていた時代に、小遣い欲しさに始めた派遣のバイトがあった。 近畿の様々な場所に派遣されて、食料品を売るバイトで、その殆どがマイカル系列のデパートだった。 スマホの無かったあの時代だから、先ずは分厚い近畿地方の地図を買い、目的地を確認して、その最寄りの駅を調べて、どうゆうふうに鉄道を乗り継げば良いのか、考えたものである。 一番困ったのは、どれくらいの時間でそこまで行けるのか分からない為、始発で向かう事もしばしばだった。 早く付き過ぎた時なんかは、マクド

          優しかった人

          だから前に進めない

          正解の無い毎日の繰り返し。 沢山お金が貰える人が楽とは限らない。 かといって沢山時間があれはしあわせかと言われれば、それだって一概には言えないだろう。 だけど自分なりに落としどころと言うものは人生必要だなとゆうのは最近思うんです。 私の住んでいる地域は、仕事の種類が沢山あるわけでは無い。 だからちょっとお金が欲しいと思った時にやる仕事が街ほど溢れてない。 大体割の良い仕事は肉体労働で、土日祝日を差し出すか、睡眠時間を差し出すか、体力を差し出すか。 だから、どれも

          だから前に進めない

          燃費の良い人

          昨年は色々な制限があって、ほんとに大変だった。 やる事が無くなるとゆう事の経験 これは初めての経験だった。 やることがあり過ぎる時のしんどさとはまた違う、なんともやりようのない苦しみ。 鬱病とか、自分には無縁だと思っていたけれど、もしかしたらコレはちょっとそうなのかと思ってしまう程、際どい状況に置かれた。 でもどうにか切り抜けれた自分がいる。私の切り抜け方が良いのか悪いのか、全ての人に当てはまるのかはさておき、やった事を言うと 「取り敢えず何でも良いから出来そうな

          燃費の良い人

          野生のリンドウ

          野生のリンドウ

          夜景へのもぐり方

          昔、夜景を眺めながらこう思った事がある 「私もあれに溶け込みたい」 やり方は簡単だった 夜景に潜り込む入り口は無数に存在する 居酒屋のバイト ファミレスの店員 会社の残業 一人きりのアパートの明かり これで居れば、少なくとも自分は夜景を眺めている側では無く、夜景を作り出している側に回れている気がしていた。 そして、夜景は眺めていれば美しく全体が調和して、ものすごいオーラを放って居るように見えるけれども、いざ自分が夜景のひとつになると、それで居る最中はとても孤

          夜景へのもぐり方

          こんな一日

          免許書の更新に、車で1時間の街に出掛けようと思っていたら、昨夜から息子が「お腹が痛い」のだとゆう。 息子が学校に行ってる間に済ませてしまう予定だったけど、無理をさせて行かせるのもどうかと思い、学校を休ませてドライブがてら連れて行く事にした。 講習の映像を観る30分間の間、隣に居させれば良いじゃんって思ってたら 子供を連れて入る事は出来ないらしい うちの子はスマホがあればなんぼでも待つことが出来るので(笑) 「では車で待たせますね」 と言ったら、少し考えた後、窓口の