Chapter12:これは受かりたいなぁ 2021年6月②

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こんにちは、三条です。

国税の点数について前回の最後に述べました。国家公務員試験の択一試験の場合、解答が(確か)翌日には人事院から出るので、翌日自己採点をしました。

その結果、それなりの自信を付けて国家一般職の勉強をすることができました。

あまり詳しいことは覚えていませんが、画像フォルダを見返すと民法のテキストの写真がありました。最後まで民法に苦労していたようです。

なお、受験票はこんな感じでした。国総と国税も同じフォームでした。


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(起床後のルーティンは忘れたので省略)

会場は日本大学(水道橋)。典型的なビルキャンで、立地は良かったので外大と交換してくれと思った。ただ、人が多かったので入場前に完全な密になっていた。〇池百合子……

ちなみに思ったことは

この程度の面構えか


国総と比較すると、顔に覇気を感じる人は少なかった。その分、良くも悪くも緊張感は薄かった。(国税と同じ)

試験は順調に進み、特段の失敗は無かった。ただ、小論文のテーマが子どもの貧困率だったので少し焦った。まあ書くしかなかったんですけど。

専門択一の科目
小論文

そんな感じで、多少の緊張はありつつも普通に終了。一応元々の本命ではあったものの、割とあっけない終わりだった。終了祝いに神保町のドトールでコーヒーとジャーマンドックを食べて帰宅。






じゃじゃーーーーーん!!!

国家公務員の筆記試験が全て終わり、「受験心得」を思わず並べて撮影しました。国家公務員試験の時に配られる注意事項が書かれた紙を受験心得と言うのですが、これまた古臭……重みのある響きですね(笑)


というわけで、国家公務員の筆記試験はこの日を以て終了しました。この次の埼玉県庁が最後の筆記試験ではありましたが、地方公務員にあまり興味がなかったので実質終わったようなものでした。

※参考
基礎能力→31/40、専門択一→29/40


Chapter13 に続く

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