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無駄なものがあってもいいじゃない

こんにちは。アプロプリエイターのさにわゆです。

アプロプリエイターって何ぞや?と思われたそこのアナタ!
素晴らしいですぞ!

何故なら・・
アプロプリエイターとは私が勝手に作った造語なので
ワケ分からなくて当然なのですよ!

だから、分からなくてもどうぞ安心してください。(何を?)

で、それはさておき。
(意味わからないまま話を進めるけど、きっと、多分大丈夫)

断捨離という言葉が流行ってからこちら、
ミニマリストみたいに「余計なものは持たない」のがステキな感じなのですが、

いやいや、スッキリしすぎるのも何か味気なくない?

と思うのです。


といっても、
私は昔から「デフォルト捨てる派」。


1つ買ったら1つ捨てる。
服は1年着なかったら捨てる。
そのうち必要かもしれないと思ったら捨てる。
(そのうちなんて、たいてい一生やってこない。来たら諦める)

だからミニマリストといってもいいのかもしれない。

だけど、すべてがシンプルを目指しているかといったらそうでもない。

意外と、皆様の目から見たら
「え、それ無駄じゃない?」
「そんな手間なことやってんの?」
と思われるようなことも沢山あるのです。

全てがスッキリ片付いていて、
無印良品にあるような真っ白四角のクリアケースで統一されたお部屋とか、
とてもステキだと思うし、いいなと思うのですが、
でもきっとそれを真似してしまうと「私らしくないな」と思う。

例えば、私はごはんは土鍋で炊くので、
ごはんの支度の時にはIHコンロの上にドカッと1口コンロをおいて、
これまた普通の土鍋を置いて炊くわけです。

もう、明らかにオシャレ度ゼロ!

スッキリさのカケラもなし!

だけど、その、
一見「無駄」「手間」と思われるところこそ、
自分を楽しむスパイスだと思うし、

土鍋ごはんを食べて、
「やっぱ美味いわー」
と思って、
そんなことが楽しい自分に、また嬉しくなるのです。

そこで、アプロプリエイターなんですよ!
(ここで唐突に戻ってくる)

Appropriateは”適した”とか”妥当”とか”ちょうどいい”言った意味合いがあって、
Playする人Pleyerな気分で、
Appropriateする人Appropriaterな気持ちで語呂いい感じ?と
勝手に作ってみたってわけです。

いや、何か、2つ名があるとカッコいいじゃん?と、
年甲斐もなく厨二病を患ってみて、
そんなところで、
あまりツッこまずに適当に流しておいた方が
きっと世界は平和かもしれません。


効率化、合理性、能率的、論理的・・

もちろん仕事をする上では必要な要素だと思うし、
やるべきことをやらないルーズな人は嫌いなのですが、
無駄が楽しめる余裕がある人生の方が楽しいに違いない!

んで、
そういう人が増えた方が
ギスギスした世の中も少しはまろやかになるんじゃないのかなーと。

ということで、
無駄を楽しめる人を目指そうってわけで、

私の辞書にはあるがお手持ちの辞書にはきっと載ってない
造語アプロプリエイターを広げるべく
こうして書き始めてみました。

みなさま、どうぞよろしくお願い致します。

そして、あなただけのとっておきの無駄を
教えてもらえるととても嬉しいです。

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最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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