にしのよしたか|イタリアワイン翻訳家

イタリアワインの啓蒙を兼ねた普及活動に一役買ってるフリをし続けるイアリアワイン翻訳家(…

にしのよしたか|イタリアワイン翻訳家

イタリアワインの啓蒙を兼ねた普及活動に一役買ってるフリをし続けるイアリアワイン翻訳家(イタリア語はできません)の「にしのよしたか」が独断と偏見に満ち溢れた極主観的なモロモロを鼻くそをほじりながら綴ります。

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    Etna Rosato 2021 tornatore

    エトナ・ロザート 2021 トルナトーレ 《イタリア/シチリア/ロゼ/ネレッロ・マスカレーゼ/辛口》 1865年からブドウ栽培を生業にしてきた家族ですが、1910年にエトナの標高1000m、北側の斜面に2haの畑を購入したのを機にエトナに進出したそうです。同時期にオリーブ...
    3,280円(税込)
    イタリアワイン通販[にしのよしたか]大阪のイタリア専門ワイン販売
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    Le Pergole Toete 【2020】 Montevertine【七回販売分】

    希望小売価格 34,100円税込→ 通常特価 26,800円税込→ 特別価格 22,800円税込 レ・ペルゴレ・トルテ 2020 モンテヴェルティーネ 《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》 キャンティ・クラッシコ地区の中でも比較的標高の高いラッダ・イン・キ...
    22,800円(税込)
    イタリアワイン通販[にしのよしたか]大阪のイタリア専門ワイン販売
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    Etna Rosato 2021 tornatore

    エトナ・ロザート 2021 トルナトーレ 《イタリア/シチリア/ロゼ/ネレッロ・マスカレーゼ/辛口》 1865年からブドウ栽培を生業にしてきた家族ですが、1910年にエトナの標高1000m、北側の斜面に2haの畑を購入したのを機にエトナに進出したそうです。同時期にオリーブ...
    3,280円(税込)
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    Le Pergole Toete 【2020】 Montevertine【七回販売分】

    希望小売価格 34,100円税込→ 通常特価 26,800円税込→ 特別価格 22,800円税込 レ・ペルゴレ・トルテ 2020 モンテヴェルティーネ 《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》 キャンティ・クラッシコ地区の中でも比較的標高の高いラッダ・イン・キ...
    22,800円(税込)
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    Montefalco Bianco 2021 Arnaldo Caprai

    モンテフェルコ・ビアンコ 2021 アルナルド・カプライ  《イタリア/ウンブリア/白/トレッビアーノ・スポレティーノ60%、シャルドネ40%/辛口》 モンテファルコ村にある標高300m、南向きの1,5haの畑。土壌は粘土石灰質。平均樹齢は18年、ソフトプレスの後、15度か...
    3,000円(税込)
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最近の記事

手巻き寿司大会。

三度のメシよりスシがスキ。 お待たせしました(誰も待ってない)。 手巻き寿司大会のご報告です。 ブリ、中トロ、アオリイカ、いくら‥逆にシーサラダをお願いしたんですが(回転寿司っぽいでしょ)、ちょっと違うやつ。その他モロモロです。 やっぱスプマンテがいいですね。 ド定番過ぎて宣伝もしませんが、定期的にロット違いは飲んでます。

    • 年越しそばとお節。

      大晦日です。 この数年は大晦日の昼飯に年越し蕎麦です。お稲荷さんもついてます。 例年、ゴマメと数の子とエビは元カノ謹製も用意がありますが、基本、お節料理はデパートで購入しています。 昨年は高島屋だったかな。今年は阪急です。 お節料理は大晦日の晩にほぼ食べてしまうにしの家です。 ごちそうさまでした。

      • クリスマスでおます。

        ようやくクリスマスまで追いついだぞ。 チキンは毎年コリアタウン内にある鳥肉屋さんでお願いしているもの。パエリアは、たぶん、パエリアの素みたいなのだと思われる。ちょっといいエビが特選素材。ふるさと納税の冷凍ホタテ、イカ、ハマグリなど。野菜はあまり火を入れずに蒸した感じね。ちょっとヘルシーです。 スプマンテはこちら。 赤ワインは年末にサンプルで購入していた、ラニャイエのロッソ・ディ・モンタルチーノです。ブルネッロも飲みたいんですけどね。 お待ちかねのクリスマスケーキ。

        • Cinciorosso 2019 Le Cinciole

          ほら、ラベル的にあっちっぽいでしょ(どこやねん)。 でも、大丈夫!(なにが!) 裾モノという表現は好みではありませんが、裾モノこそ(使ってるやん)、混醸がイイ。混醸こそイイ。混醸はほんとにオヌヌメ。 このワインの場合(比率は別として)、三種のブドウ品種が混醸されているということは、三種の個性が含まれているわけで、最も簡単に複雑になる。 裾モノの混醸の場合、いい意味で「補い合い」なんですね。パズルのように三つのピースがあって完成する。そして、三種類の個性があるから、お食

        マガジン

        • みんなで毒味
          48本
        • にしの家の【食】のキロク。
          121本
        • ひとりで毒味
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        • にしの家は頂き物で生きています。
          13本
        • ワインの情報モロモロ。
          16本
        • その他モロモロ。
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        記事

          ブロッコリーと豚ミンチでパスタを。

          すっかり昨年の出来事でスマン。 順次UP致します(はよ、リアルタイムに追いつきたい) なんだかんだと前菜の盛り合わせって楽しい。 トマトのブルスケッタ(にしてはバゲットが厚い)、馴染みのイタリアチーズ屋さんで購入したゴルゴンゾーラが旨い。パルミジャーノはコストコのかな。スーパーのローストビーフ、ポテサラと煮卵はモトカノ謹製です。 ブロッコリーのパスタは、ブロッコリーをクタクタにするも良しですが、今回はそんなにクタクタではありません。こちらにもコラトゥーラが隠し味。塩分

          ブロッコリーと豚ミンチでパスタを。

          ブッラータと豚タン元のラグーと。

          お陰様で生の豚タンも気軽に買える街なので。 豚タンのタン下はラグーソースに、タン元はタンシチューに(タンシチューの画像はない)。 冷凍ですがブッラータがあるとなんか豪華。トマト、バジル、イタパセにオリーブオイル。 中身はふわふわでとろり。 ホールトマトや生のトマトで煮込んでトマトソースっぽくしてもいいんだけど、軽くトマトの風味や旨味を付けるなだ、トマトペーストを少々もいいですよ。 ワインはレンテンのCC2021年を。うーん、やっぱ2021年いいですね。

          ブッラータと豚タン元のラグーと。

          Roero Arneis Cecu 2022 Monchiero Carbone

          あけおめことよろ。 ブログの更新が滞っておりましたが、ぼちぼち再開いたします。2024年もよろしくお願いいたします。 さて、モンキエロ・カルボーネのロエロ・アルネイス、上級ラインのチェクとなります。 アルネイスは汎用性が高いですね。アベレージも高く、そうそうハズレに当たることはありませんが、逆にすんごいアルネイスも少ない。 やっぱりブルーノ・ジャコーザのそれが最上ですが、価格がね‥ちょっと手を出しにくい価格になっちゃってね‥最上に相応しい価格なんだけどね‥。 で、こ

          Brunello di Montalcino 2018 Altesino

          さすが師走。忙しいというよりも「小忙しい」程度なんですけどね。ブログの更新もぼちぼちですんません。 お陰様で、アルテジーノのビアンコもぼちぼち売れてます。 せっかくなので、そのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(アンナータ)もサンプルで購入しておりました。 ビンテージは2018年ですね。 アルテジーノはね、アベレージが高いですね。アンタータは悶絶するような濃密さではなく、ほどよい密度に、心地よいロースト感、苦味もあるんですよ。

          八重勝。

          藍チャソと串カツデート。 地下鉄動物園前1番出口で待ち合わせ。インバウンドを含め観光客も少なくありませんが、必ず女性ひとりで歩いてはダメですよ。最近は観光地化したから大丈夫なんてことはありません。 いつもは大行列ですが、この日は三組目ぐらいですんなりと入店できました。 まずは、どて焼き。こってりしてるんだけど食べ飽きない甘味ある煮込まれた白味噌。スジはやわらかく脂もうまい。皿を舐めたいし、白飯にかけたい。 串カツは野菜や海鮮、お肉類、変わったネタだとコンニャク(味がつ

          鶴橋 めいげつ。

          鶴橋で焼肉を喰うのは素人と断言しましょう(嘘です)。 と、先日書いたんですが、モトカノと鶴橋で焼肉ランチです。 とは言え、元々は鶴橋から谷町九丁目への千日前筋の並び、上本町にある「明月館・本店」さんできっと修行された方が鶴橋で出店されたお店(のはず)。 ちなみに「明月館・本店」さんはWBCでダルビッシュが大谷クンを連れて打ち上げした会場です。(ニアミスだわ) モトカノと。いずれもカルビスープの付いたセットをオーダーしましたが、お肉は、ロース(バラだったかな)と、ハラミ

          Percalro 2019 San Giusto a Rentennano

          飲んでナンボのワインですが、お気に入りの生産者や、銘柄をついつい積んでしまうのも、ワイン好きの性ではないでしょうか? 熟成後の変化を確かめたい。そんな理由で、ついつい積んでしまうのです。 あたしにとってサン・ジュスト・ア・レンテンナーノ、そしてこのペルカルロはまさに「積んでるワイン」のひとつ。 「詰んでる」のかもしれませんけどね(ワロエナイ)。 なんだかんだと、ほぼほぼ毎年飲んでるわけですが、最新の2019年を。 近年は閉じ感がないですね。もちろん、開放的な開きでも

          Bianco Toscana 2022 Altesino

          なかなかモンタルチーノでこのセパージュ比率は珍しいですね。 各品種の個性を感じて頂けますよ。混醸の楽しさがあります。そして、混醸は色んなお料理とも合わせやすいのもいいですね。 ガレット担当の藍チャソはどんどん腕を上げています。 ラディッシュをポリポリするのもワインのいいアテになりますね。 広島産の牡蠣と、菊菜(春菊)のパスタ。 牡蠣は小さめのものは、細かくしてラグーっぽく、大きな身はトッピング用にソテーしました。隠し味はお馴染みのコラトゥーラ。いやあ、旨い。 ごち

          Chianti Classico Gran Selezione Vigna di Montornello 2019 Bibbiano

          「キャンティ・クラッシコ・グラン・セレツィオーネ(以降CCGS)」ってなんぞ? な、お客様は下記をご参照下さいませ。 規定が変更になるのは、進化と捉えるべきと肝に命じてますが、CCGSのブランディングはまだまだだと思わせますね。足並みが揃ってないのはもちろんですが、圧倒的な品質の優位性を感じることができないのも問題かもしれません。 そんな場合は、同じ造り手のスタンダードなCC(以降アンナータ)や、キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ(以降CCR)などと比較すれば、なるほど

          Chianti Classico Gran Selezione Vigna di Montornello 2019 Bibbiano

          大門。

          鶴橋で焼肉を喰うのは素人と断言しましょう(嘘です)。 いやあ、藍チャソとこの店で飲むようになるなんて。 多くの客人をお連れていましたが、実は藍チャソ初訪問なんです。 ボクぐらいストイックになると野菜や発酵食品もしっかり摂ります(おい!)。 子袋刺し。夏場は冷製スープになる子袋タタキもいいですが、年中楽しめる子袋刺しは最高。 画像撮るの忘れましたが豚足もおいしいですよ。 串は多種多様なホルモンを色々とね。味付けが旨いんですよ。 実は他に名物あるんですけどね。 ぜひ

          Prime Note 2021 Venica e Venica

          ヴェニカ・エ・ヴェニカももう少し扱いを増やしたい造り手なんですけどね。 こちらはフリウリの土着品種であるリボッラ・ジャッラと国際品種シャルドネの混醸。ヴェニカ・エ・ヴェニカの混醸はこれだけだったんじゃないかな? 酸の輪郭もクッキリしてるし、果実味も十分。二日目飲もうと思ったら全部モトカノが飲んでました。 あかんやん。

          新富士本店。

          案外、ご近所にこの手の「ザ・洋食屋」さんがないんですよね。 兼ねてより訪れてみたかったこちらに。 ポークチャップも有名だそうですが、Aランチを。 大きなエビフライに、ハンバーグ、トンカツ、ロースハム、スパゲッティにサラダ。懐かしさのある自家製マヨネーズ、個性のあるデミグラスソース。 白飯が止まりません。 ごちそうさまでした。