見出し画像

Cinciorosso 2019 Le Cinciole

ほら、ラベル的にあっちっぽいでしょ(どこやねん)。

でも、大丈夫!(なにが!)

裾モノという表現は好みではありませんが、裾モノこそ(使ってるやん)、混醸がイイ。混醸こそイイ。混醸はほんとにオヌヌメ。

このワインの場合(比率は別として)、三種のブドウ品種が混醸されているということは、三種の個性が含まれているわけで、最も簡単に複雑になる。

裾モノの混醸の場合、いい意味で「補い合い」なんですね。パズルのように三つのピースがあって完成する。そして、三種類の個性があるから、お食事との相性もどれかが、なにかに‥そんな感じで使いやすいのである。

二度ほど試飲会で経験済みだったんだけど、この価格ならめちゃくちゃコスパ高くなる。

つべこべ思案する必要なし。

enjoy!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?