見出し画像

昨日は、「主婦休みの日」だったそうです。

こんな日あったのね。
今、私は専業主婦である。
本当は働きたいのだけれど、『自己紹介』の記事に書いたとおり持病持ちで、主治医からは「無理をしないように。』と言われているため、病気になってからは、心臓に負担がかからぬよう、現在は働いていない。

といっても、

【家事は、立派な仕事】。

以前、テレビで情報番組を観ていたら、家事って給料に換算すると『月約40万円』らしい。
ウチは子供がいないのだけと、じゃあ、専業主婦で子供がいるお宅や、仕事もしながら子育て、主婦をしている女性は、換算するとどれだけになるのだろう。

家事って、掃除、洗濯、飯作りだけじゃないからね。
細かいことも入れると、気が遠くなるくらいたくさんあるんだから。

しかも私の場合、日常生活に支障はない、と言われながらも、様々な制限があるし、健康な人ほど早く動けないし、たくさんこなせないし、すぐに息切れしちゃうし、体が疲れてちょいちょい休憩したり、お昼寝しないとぐったりしてしまう。

そうなると、午前中に家事、休憩していると、いつの間にかお昼になって少し家事、また休憩を入れると、
「えーっ!もう3時!夕食の準備だよ。」と、毎日があっという間に過ぎてゆく。

本当に、自分がゆっくりできるのは、夫が当直の時だけだ。

夫の仕事は、朝早い、夜遅い、休みに呼ばれる、夜中に呼ばれることもある、当直あり。
毎日が、夫の仕事と時間に振り回されているような生活だ。

何者にも、自由を奪われたくない、縛られたくないB型のワタクシ。

夫は、元々家事が出来ないのか、やる気がないのか、教えても覚えないし、手伝う気もないらしい。
いちいち言っても、話は聞いていないらしく、私のエネルギーが奪われるだけなので、自分のことはちゃんとやって、夫に関わることは、適度に力を抜くことにした。

でも、今の私にできること、そして私の仕事は家事なのよね。

外に出て働いてはいないけれど、自分で少しでも稼ぎたいので、モニターをやったり、フリマアプリをやったり、レビューをひたすら書いて、ポイントを貯めたり、バーコードやマークをためて、懸賞に応募したり。
小さなことのようだけど、私にとっては少し体に負担がかかるけども、今の私にとっては、仕事でお金を頂いているようなもの。

ひとりで頑張っちゃうタイプなので、最近また、やたらに胃痛がする。
医師たちは「ストレスだよ。頑張るんじゃない。」と言ってはくれるが、

「私がやらんで誰がやるんじゃ!」旨のことを、先日の診察日に心臓の主治医に愚痴ったら、先生が、「うわ、たぶん僕の奥さんもそう思ってる!」という話になって、家に帰ってきて気づいたのだけど、その日主治医は、私の心臓に聴診器を当てるのを忘れたみたいです。

まあ、いいや。来週、近くのクリニックに健康診断予約しているから。

ってことで、自分のペースで、家事を仕事にしている私です。

ああああ、休みをくれい!

家事の大変さを、わかって頂きたいものですな、世の中の夫たちよ。あ、私の夫みたいな人に限るけれど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?