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リモートワークとライター稼業で使えるツール【2020上半期Ver.】

こんにちは。サンチェスです。

今日は、今使ってるお仕事道具と便利なアプリをご紹介します。
もちろん、道具にしてもアプリにしても日進月歩で進化していますし、私自身も移り気が激しい性格なので、【2020上半期Ver.】としてお届けします。

※今回、自分としては文量結構多めです。目次をご利用の上、つまみ食いのように読んでいただければ幸いです。

パソコン編

パソコンは現状2台体制。

Medion製 erazer P6705
現状のメインPCです。写真で手前に置いているものです。モデルとしては2018年のもので、ちょっと型落ちではあるんですが、グラボ:Nvidia Geforce1050iを積んでいるので、Lightroomもサクサク動いてくれるのでとてもありがたいです。画面は15インチ、解像度は1920:1080でライティングメインなら申し分なし。一番気に入っているのは起動時間で、たとえシャットダウン後の新規立ち上げでも「秒」で起動してくれます。SSD 250MBの恩恵です。HDDは1TBあるので、基本的な保存も問題なしです。バックアップは外付けHDD4TB。

hp製 Spectre360 13 (2019)
サブではありますが、こちらもほぼメイン並みに使用しています。タブレットモードで使用できるので、普段は縦置きにして使っています。これは以前noteでの執筆コンテストでLancers新しい働き方LABの方からいただいたモノ。バリバリ使ってます。
基本はこれでTLが流れるTwitterやSlackは見ていますね。タブレットモードにしても使いやすい。
同時使用の2つのPCをつないでいるのは「Chrome Remote Desktop」。これで拡張ディスプレイのようにメインPCからこちらのPCを操作できます。この使い方に関しては、また別の機会に解説しましょう。

本機は下記の記事でも紹介しています。よろしかったらどうぞ。

 マウス

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Microsoft Wedge MouseをBluetooth接続で使っていますが、よく接続不良になるので有線マウスも必携(汗)。もっといいマウスあるんだろうなぁ、買わんとなぁ、と諸々検討中です。

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有線マウスは、Trust製MaxTrack Comfort Compact Mouse。もう9年ほど使用している年代物です。ホイールの挙動が少々怪しいのですが、クリックとポインタ移動は信頼性高しですね。しかし改めて見ると使用感甚だしい。。。Trustはドイツでは名の通った周辺機器メーカーです。日本のelecomのような立ち位置でしょうか。あ、あれ欲しいって思うものは若干ちゃっちかったりもしますが、一通り揃ってます。

デジタイザペン

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Spectreに付属してきたものなのですが、実際まだあまり使えていません。Photoshop利用時にうまく使えないかなと考え中。

スマホ編

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iPhone7
2016年から使っている信頼のあいぽん。製品値段が高いのは、やはりそれなりの性能があるからだな、と長く使うほどに感じます。バッテリーもヘタってはいるのですが、まだ1日は持ってくれています。1度本体交換しているので、純粋に4年物というわけでもないんですね。

アプリの起動もモッタリとすることはないので、満足。PhotoshopCameraも使えるので、やはり中身はいいもの使ってるんだよなと感じます。
※このPhotoshopCamera、遊んでると楽しいです。AI処理が秀逸でカメラを向けるだけで本当にうまく対象物を切り取って背景を合わせたりしてくれます。動作もキビキビ。
背面がアルミなのも好き。Qi充電対応でガラスになってしまった現行モデルはあまり好みにならないなぁと。ジェットブラックは永遠の憧れ。

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Xperia 10
鳴り物入りで今年、自分のラインナップに入ったのですが、ちょっと期待外れ感が。。ROMは64GBありますし、RAMも3GBのはずなんですが、画面の大きさに比例してなのか、相性なのかAndroid10にアプデして以降、ちょっと動作が重いです。あとカメラの挙動が怪しい。一発で起動してくれません。
でもXperia 1と並び久々のソニーのスマッシュヒットモデルであるのは確か。初期化などいろいろ試しながら、もうちょっと使い勝手を上げていけたらなと。

外に出れてた時は以下のような使い方もしてました。もし今外に出るならSpectre持参になりそうです。。でもこういったガジェット感バリバリな使い方は大好き。

ブラウザ編

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Chrome
メインのブラウザはChrome。Lancers上のやり取りもGoogleドキュメントのテキスト入力、Word online・Wordpress・noteの編集もこれでやってしまいます。頻繁なアップデートのおかげでエラーもトラブルも少ないので、使っていて不安もないですね。


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Vivaldi
サブブラウザとして使っているVivaldi。これの便利なところは表示ページごとのタブを画面下部に設置できるところ。そのほかにもいろいろとカスタマイズできて軽量なので、気に入っています。

Officeスイート編

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Googleドキュメント・Googleスプレッドシート
テキスト執筆の仕事を受けると、クライアントによって納品方法が異なります。今のところ、Word納品が50%、Googleドキュメント共有での納品が40%、WordpressなどCMSへの直接入力納品が残りの10%ほどです。

Googleドキュメントで嬉しいのは、逐次クラウド保存と文字数を確認しながら執筆できるところ。保存しなかったばかりに書き直しという、メンタルをやられる作業から解放されました。精神衛生を良好に保ちながら作業ができる、これは自宅作業では重要視するべきポイントです。

Excel作業も上記と同様の理由でGoogleスプレッドシートで行っています。ただし、マクロ挙動などセンシティブなものもあるので、そういう際はMicrosoft Officeを利用します。


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Word online
案件によっては、Word上できちんと文字が表示されることを重視する方もいます。そういった際はGoogleドキュメントの.docx保存だとちょっと心配なこともあります。そういった際はMicrosoft純正のクラウドOffice、Word onlineを利用して編集します。改行など、少し挙動が怪しくGoogleのものに比べるとちょっと扱いづらいところもあるのですが.docxとして保存した際に問題なく表示できるのはこちらで編集したファイルなので、ピンチヒッターとして利用しています。
※MicrosoftのブラウザでChromiumを利用した新Edgeがリリースされて、当初の謳い文句が「Officeも使いやすいEdge」だったのですが、それほどでもなかったので、Edgeは今のところダウンロードしただけで使っていません。

テキストエディタ編

テキスト執筆の際、他のことに煩わされずに、純粋にキーボードをひたすら打っていたい時があります。そういった際は、シンプルなアプリできびきび動くものが使いやすいですね。今回は以下の2本をご紹介します。

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Notepad++
ベースとしてプログラミングがしやすいように開発されたテキストエディタなのですが、テキスト執筆にも向いていて使いやすいです。ネット環境が不安定・もしくは無い時は、まずこちらで執筆した上でGoogle上にコピペ。ただ逐次保存には対応していないので、都度保存キー押下が必要。とはいえ、落ちることはないので、作業終了時の保存だけで事足ります。軽量


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Simple note
外出先でテキスト打ちたいけど、データ量を節約したい。ちょっとした待ち時間にスマホで書き物したいって時に役立つ、クラウドテキストエディタ。アプリもスマホ向け、Mac・PC向けでそろっているので、シンプルに使いやすいですね。逐次保存機能も付いていますが、字数に関してはInfoボタンを押す必要があるので都度ワンアクション必要。オフライン対応。

ビジネスチャット編

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Lancers
現状、お仕事の80%はLancersを通して請け負っています。まだ名前を売っている段階なので、手数料で20%持っていかれるのは辛いですが、まぁしょうがないかなと。クラウドワークスなど、他のフリーランス向けプラットホームは使っていませんが、使い勝手に関してはおおむね満足しています。

基本的な使い方としては、プロジェクト案件を検索→気になる案件に一斉提案→当選・連絡来次第、メッセージのやり取り→仕事開始。な流れです。

ダウンロード

Chatwork
お客さんによっては結構使い勝手のいいChatwork。自分専用のチャットルームタスク管理にも

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bosyu
最近使い始めた、スキル提供ツール。以下のようなことやってます。いい窓口にならないかなと模索中。中のスタッフさんがいい人ばかりで、一度一緒にお仕事したいなと、密かに考え中だったり。


居場所

Twitter
廃人です。
お仕事アカウントは @hr3che。廃人アカウントは探してみてください。広く浅くいろんなネタでつぶやいています。只今44454ツイート(2020年7月17日現在)

Slack
以下の記事にも書きましたが、仕事以外の雑談ルーム・ネットワーク構築ツールとしても優秀なことが発覚。一人にならないために。

zoom
コロナ禍で一躍時のアプリになったzoom。ミーティングの際は重宝しています。やはり複数人であつまると、zoomは使いやすいですね。
プラス、海外にいても日本の友達と飲み会ができるっていうのは、個人的に革命的でした。

Remo
オンラインコワーキングルーム利用時に使っています。わいわい集まる一方で少人数で話したいなら、このアプリは使い勝手良し。あとは、オンラインでもコワキを運営するなど、積極的にネットワーク維持に奮起してくれる主催者へのサポートのような感じで使っています。

詳細は下記記事をどうぞ。


Google Meet
単発で会うなら、アプリダウンロードも必要ないので誘いやすいツールです。Gmailの画面から直で飛べるのは素晴らしい。zoom対抗というより、Skypeのおかどを奪っちゃったんじゃないかなと思います。

まとめ

いかがでしたか?自身初の4500字オーバー。長かったにも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたのワークスタイルに、なにかヒントが与えられたらいいなと思います。

基本的に新しもの好きな人間なので、気になるアプリやツールはちょいちょい試しています。次回はまた半年後に、「これ使いやすい!」な感じでご紹介できれば。

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自分メインの記事もありますが、基本的には誰かの役に立つ記事執筆を心がけています。ご支援いただけたら、次お目にかかる際は、もっと進化したプロになります!!