【人間関係】回避性パーソナリティ障害が生きにくい件
こんにちは、ちっぱいちゃんです。
今日はメンタルの話をしようと思います。
お気に入りのメンタルヘルス系YouTubeチャンネルが
あるんですが、そちらでこのような動画があり
『これ私のことじゃん!!』と衝撃を受けたので
記録としてnoteに投稿しますね。
問題の動画はこちら↓
回避性パーソナリティ障害の解説
登録者49万人の有名チャンネルです。
こちらの益田先生が解説している『回避性パーソナリティ障害』
というものに自分が当てはまってると思うのです。
当てはまるかどうかのチェックリストはこちら↓
批判、非難、または拒絶の対する恐怖のために重要な対人接触のある職業的活動を避ける(営業職など)
→この障害傾向があるとは思っていなかったため、
思い切り対人接触のある職業資格を保持してしまいました。
仕方なく今もその仕事を続けていますが、
この傾向があると若いうちから知っていればもっと職業も選べたな・・・と
後悔しています。
今仕事が変えられるなら一人で完結する仕事のスキルを身につけたい。
出社でも在宅でも構わないけど人との接触がかなり神経すり減るので・・・
好かれていると確信できなければ人と関係を持ちたがらない
→好かれている、と確信できないと自分を開示できない派です。
人懐こい人が羨ましい・・・
恥をかかされる、または嘲笑されることを恐れるために親密な関係の中でも遠慮を示す
→失敗することが怖いので、少し失敗しただけでクヨクヨ悩むタチです・・・
社会的な状況では批判される、または拒絶されることに心が囚われている
→職場で嫌われるのがすごく怖かったです。
人の悪口を聞くと「私も言われてるのかな」と不安になって病みます。
不全感のために新しい対人関係状況で抑制が起こる
→劣等感が酷いので新しいグループに飛び込めないし、愛想よくできません。
自分は社会的に不適切である、人間として長所がない、または他の人より劣っていると思っている
→周りができていることができない、自分の短所を列挙してばかりいます。
恥ずかしいことになるかもしれないという理由で個人的な危険をおかすこと、または何か新しい活動に取り掛かることに異常なほど引っ込み思案である
→これはあまり当てはまらないかも・・・?
劣等感と不全感がひどい割に、熱しやすく冷めやすいので新しい活動や目立ちたがりな面があるんです。
自分に対する関心が高すぎる
《奇異なナルシシズム》
劣等感があるくせに褒められたい
例えば・・・高価なものを食べに行っても「作法が変じゃなかったか?」が
気になってしまう
《頑な、頑固さ》
変な正義感、秩序立てたい、完璧じゃないと自分は情けないと思う
少しづつ改善しているとは思う
仕事
・完璧じゃなくても許せるようになった。
・自分の基準を押し付けることをやめた。
(「これくらいできて当たり前でしょ?なんでできないの?」などの思考)
・人の期待に応えたい、褒められたい意識が強くて仕事を背負いまくり、結局自滅して病んでたがそれをやめた。
・褒められなくてももういい、気にしない。
・人の顔色を伺わなくなった。
・自分のせいだと思いすぎない。
友人関係
・誘いはありがたく乗るようにした
・できるだけリセットしない
・小さなつながりを大切にする
恋愛
・いったんお休み。
いつかは治して誰かと寄り添いたい
今はまだこの病気や傾向について知ったばかりで、
どうやったら治るのか調べている最中だけど
歳を重ねて少しずつ病気の緩和、性格を直していけたら良いなって思います。
そして、願わくば誰か心許せる人と出会えたらいいな、なんて・・・。
遠い夢だけど。
その前にまずは自己トレーニングしないとね。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
では。
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