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実用

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絶滅危惧主婦による家庭内あるモノで何とかした記録です
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#片付け

逆襲スルハ我ニアリ

逆襲スルハ我ニアリ

コミュニケーション
実用

ネット上ではお盆、正月になると、帰省するたびに
いい人いないの?
結婚まだ?
子どもまだ?
二人目まだ?等々
親・親戚から責められるので帰りたくないとか
距離を置きたいとかの声が溢れてくるのだが
いやいやいや
逆に、ですね
距離を取っちゃうのは違うのではと思うのだ。
帰省中の若者に結婚は?なんて詰めているバヤイではないよ?
と、逆に詰めるべきなのでは。

同僚の親はあの

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やるかやらないか

やるかやらないか

実用

例えば掃除。
どういう洗剤を使うか、どういう道具を使うかは
色々な人が色々なところで言っている。
おかげで、掃除をしなくちゃと思う人たちが色々な洗剤や道具を知るのだが
にもかかわらず、掃除がうまくやれる人は少ない。(個人の感想です)
買うだけで・満足して・力尽きる人もw

これは要するに掃除には
何を使うのか、よりも先に
やるかやらないかの問題があるということじゃあるまいか。

どんなもの

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上から一段目を空にする

上から一段目を空にする

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本棚の一段目と二段目を空けてある。
地震対策として固定する他に重心を低くするべくやったのだが
少しずつ片付けをするうちに
高い所のモノって高齢になるにつれて扱えなくなるのでは?
と気づいた。
それなら本棚だけでなく
押し入れの棚や台所の戸棚も
上から一段目を空けるという片付けの方針がいいのではないか。
モノを減らしていくという観点からも。
そもそも、一番上の段に入っているモノというのは

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加齢で片付け基準が変化した

加齢で片付け基準が変化した

ある日、普段の片づけをしながら
あれも、これも、自分が死んだら捨てられるんだよなあ
死なないまでも・ワケワカランになったら、そうなるんだよなあ、と。
だからといって今あわてて全部丸めて捨てるワケじゃなくて
とりあえず、考えるきっかけとして
「自分が死んだら捨てる箱」を作ってみた。
(里いもは入っていない)
これに自分が死んだら存在の意味がなくなるモノを入れてみたのだ。
中には、若かった自分の戦友の

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