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やるかやらないか

実用

例えば掃除。
どういう洗剤を使うか、どういう道具を使うかは
色々な人が色々なところで言っている。
おかげで、掃除をしなくちゃと思う人たちが色々な洗剤や道具を知るのだが
にもかかわらず、掃除がうまくやれる人は少ない。(個人の感想です)
買うだけで・満足して・力尽きる人もw

これは要するに掃除には
何を使うのか、よりも先に
やるかやらないかの問題があるということじゃあるまいか。

どんなものを使うにせよ
掃除する
ということが一番必要なこと。
しなけりゃ、キレイになるワケがない。(反省)

早い話、トイレは毎日トイレブラシでささっとこすっておけば
ほとんど特別な掃除はいらない。
年に1、2回洗剤を使うくらいで事足りる。
ガスコンロだって換気扇だって
熱めのお湯で拭けば半分くらいは汚れが落ちるし
大抵の酷い汚れは「水」だけで半分落ちる。
床だって窓だって毎日カラ拭きしてれば…
しませんけど…(汗)
(ひょっとして、掃除機はほとんど要らないのかも)

片付けもそうだ。
○○式片付けで幸せになる!を読むよりも先に
とりあえず10分間「ここ」という場所を決めて片付けてみる。
かなり片付く。
やらないよりずっといい。(実感)
やってみて、もっとうまく片付けたかったら
そのときに考えても遅くはない。
もう一度考えてみよう。
本当に特別な「道具」や「思想」が必要なんだろうか?

まず、自分でちょっとやってみる。
大丈夫、誰も見てないから。

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