ヒマラヤ精油のプロフィール#16【カラムス】
ネパール全域の標高200~2300mの湿地に多く見られる。
原産地はインドの山岳地帯の沼地。
現在はアジア・欧州・北米の温暖な地域の池や小川のほとり、湿った窪地などで自生している。
高さ1mほどの水生植物。
開花は4月~6月。繁殖は根茎の分割による。
精油は体が弱っている時に有効な働きをする。活性させる作用。
非常に強い精油で雄ヤギを思わせる若干不快な匂いがあります。
インドでは何千年もハーブ薬として使われて来た歴史があります。
♦陰陽五行から見た分類
心(夏)系もしくは肺