誰にも邪魔をされたくない
私の人生は私の人生なのに、
誰かの言うことを聞かなきゃ
成立しない瞬間がある。
その瞬間、私が自我が無くなったようで、
ペットに扱われているような瞬間で寂しくなる。
期待されていない、
愛されていないと認識してしまう。
そんな私を一人も今は
「よく頑張ったね、凄いね」
と褒めてくれる人間がいない。
生きていて、当たり前のように
側にいて、当たり前のように
私のことを空気みたいにやってくれるようなことを、当たり前にAIロボットのように接してくる。
私は生きていていいのだろうか。
私は死んでいても同然じゃなかろうか。
こんなに頑張っているのに頑張りが足らないと
言われて、ズタズタにボロボロになったのは
初めて。
目に見えないところで頑張ってるのは一緒なのに、自分は私に目に見えるところで頑張ってるところを見せてはくれない。
私には目に見えるところで頑張れと伝える。
私は本当に愛されていない相手に
何を頑張れと言うんだろうか。
誕生日が近い。また死にたい夜がくる。
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