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noteのつたえ方

「noteでnoteについて書くとスキがつきやすい」これマメね。なんだかんだ多くの人に読んでもらいたいと思う人は多くて「どうすれば?」と試行錯誤している人は多いんだろうと思う。そして色々書いて、思ったようなリアクションが得られずnoteから離れてしまう人も多い。

僕がnoteを始めたのは去年の7月。同じ頃に始めた人で書き続けている人は少ない。一方僕は毎日更新続いている。まあ、暇であるのが書き続けられた最大要因ではあるのだけど、同期の人気クリエイターである、かなったさんも、親切な記事を書いているので、僕も、もうちょいちゃんとした「noteのつたえ方」を書いてみようと思う。

最近、noteを開始したばかりの方が増えているようです。私のフォローワーさんでも、開始直後の方が多くみられます。
noteが広がっていくのは、とても素晴らしいですね。そこで、私が今までやって来た事を少し書きたいと思います。
出典元:初心者向け『noteの歩き方』1 みんなのnoteを読んでいこう!|かなった

かなったさんは、コンテンツの中身とコミュニケーションというやり方で、地道にファンを獲得している正統派のクリエイターなんだけど、僕はどっちかというと異端なので、アプローチは違うと思う。ただ目指す所は似てて、

noteに潰れてもらっては困る

そういうことだ。僕は「オレAIにオレはなる!」という野望があるからね。詳しくは記事を読んでくれたまえ。 

さて、まず「書く」ことなんだけど、とりあえず一週間くらい、テーマも特に決めず、書きたいことを毎日書けば良いと思う。基本的には「自分の話」が書きやすい。はじめは旬のネタなんかはビミョーかなぁ。基本的には、

どういう事を書いたかよりも、どういう人が書いたかに多くの人は注目する

だから、知らん人が旬のネタについて語っても「ハイハイこいつもね」とか、下手すると「エラソーだな」などと、取り合ってもらえない可能性が高くなる。
同じ内容でも、権威がある人や有名人が語ると「なるほどなあ」ってなる傾向があるんだなぁ。もちろんそうした人にはアンチもワクけどね。

それで、一週間毎日書いたら、自分で再読して、一番良いと思える記事を

ヘッダー記事として固定する

これ、めちゃくちゃ重要。基本的にスキとかコメントが多い記事は「多くの人が読んでいる良い記事」と認識されやすい。だから「じゃあ読んでみようかなあ」となる確率が高くなる。
もちろん、ただ記事の固定だけじゃ、スキもコメントも付かないよね。これはいわば布石だ。次にやるべきことがある。

noteを徘徊する

とにかく、あっちゃこっちゃの記事を読んで、スキなりコメントなりをしまくる。極端に言うとサムネイルだけ見て、あしあと代わりのスキでも良い。
すると、noteの人々は善良な方が多いので、リアクションとしてスキを返してくれることが多い。
そして、それが返ってくる場所がヘッダー記事になりやすい。

だからヘッダー記事を固定しておけば、その記事にスキが集中して「みんなが読んでる良い記事」と興味を持ってもらえる確率が上がるのだ。それから

ヘッダー記事を磨く

noteは簡単に書き直しができる。固定記事はいわば看板で、しかもそこがクリエイター評価の基準となる。だから書きっぱなしでなく、度々読み返し、言い回しや句読点、言葉のリズム、改行やフォントまで、じゃんじゃん書き直していく。何なら全部書き換えても良い。とにかくスキがいっぱいついているページは宝石だと思って、磨きをかけるのだ。
そしてコメントがつけば

すかさずコメントを書く

これで、コメントの数が倍になる。一人でノリッコミだと自作自演の臭気が漂うが、コメントがきたモノに自分のコメント欄で返信するのは自然だ。

ただ、ここまではウォーミングアップみたいなもんだ。看板記事が出来てはじめて、フォロワーを「狩る」準備が出来たといえる。それについては以前にも書いてるけど、そのうちまた書こうかなぁ。
とにかく、自分書いたものを伝える努力も、書くのと同じくらい楽しい。

伝わるから続く。続くから伝わる。

これがnoteの面白さなのです。

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