feeling notes 【episode.1】


皆さん、こんにちは!
昨日ぶりですね!

今日から、自分の感じたこと、思ったこと、考えたことを
ここに書いていこうと思います!

注意事項

さて、読み始まる前に、注意事項です。

1.あくまで私個人の考えです。
2.誹謗中傷はお控えください。
3.この記事を読む際は、『こういう考えもあるんだな、』と
あたたかい目で見て下さると嬉しいです。

以上です。では、本編へLet's go!

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本編

突然ですが、皆さんに質問です!

自分の感情、気持ちの整理、どのようにしていますか?


今日のテーマは、気持ちの整理と当たり前についてです。

当たり前って、なんだと思います??

今回、私が取り扱う、当たり前というのは、

人が無意識的に行うこと、個人各々が常識や当たり前と思うことです。

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人って、怒ったり、笑ったり、泣いたりすると思います。

喜怒哀楽の中でも、
負の感情「怒と哀」が自分自身の中で感じるとき、
いつですか?

きっと、なにか、かなしい事や怒ること、があったときですよね。

そして、その矛先は、どこに向きますか?

今回は、矛先が人に向いている場合を取り扱おうと思います。

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例を挙げながら説明していきたいと思います。

一つの例として、

人ってパニックになったり、冷静に考えられないとき、
思いがけないことを言ってしまうときがありますよね。

それが良いものであれば、問題ないのですが、
問題は、相手を傷つけたりするようなことを言ってしまったときです。

言われた側はもちろん傷つきますよね。

その中で、気持ちの整理をするとき、どうすればいいのか。

そういうときにこそ、使える”当たり前”。

まず、事実と思ったこと、感じたことにわけます。

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この例でいうと、

事実:ひどいことを言われた。

気持ち:悲しい。ひどい。

みたいな感じだと思います。

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それから、事実という大きな箱の中で、
当たり前という小さな箱を作ります。

簡単に言うと、なぜそうなってしまったのか、を考えれば、
必然とその当たり前は見えてくるのです。

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さっきの例でいうと、

事実:ひどいことを言われた。

気持ち:悲しい。ひどい。

→なぜそうなったのか。
相手が冷静ではなかったから。

→興奮しているときは、冷静な判断ができないから。

つまり、当たり前

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すると、「あぁ、なるほどな。」と思えてくるのです。

帰ってきたら手を洗う、などの常識は当たり前かもしれませんが、

その中でも、

人がする”行為の基”となる当たり前

について、
一々考える方は少ないと思います。

そして、その

当たり前は人それぞれ価値観が違います。

また少し極端な例かも知れませんが、

お風呂は30秒数えてからあがる、という人と、

お風呂は30秒数えてから上がらなくても良いという人がいたとします。

どちらも、それぞれの当たり前が存在しているのです。

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まとめ

なので、この方法を実践するときは、

人に当たり前を押し付けない

ようにしましょう。

あくまで、相手の人と自分のそれぞれの当たり前を
比較して、心の中で自己完結するようにしてください。

人は互いに支えあい、妥協し、時にぶつかり合って
分かり合うものだと思います。

なので、

喧嘩?は悪い事ではない

と思います。

お互いが歩み寄るよい機会

なのです。

極端な例だったかもしれませんが、
少しでも、この考え方を実践してみてくれたらなと思います。

最後までこの記事を読んで下さりありがとうございました!


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